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【乗船レポート】往路:石垣島⇒波照間島
【乗船レポート】復路:波照間島⇒(西表島大原港経由)⇒石垣島

【乗船レポート】往路:石垣島⇒波照間島

それでは実際に2019年12月15日に乗船した時のレポートをお伝えしましょう!

★乗船日は2019年12月15日です。1便目(この日は1日3便)の8時発に乗船しました。

出発はユーグレナ石垣島港離島ターミナルからです。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

ユーグレナ石垣港離島ターミナルの内部です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

世界チャンピオンの具志堅用高さんは石垣島のご出身です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

12月の石垣島の日の出は7時30分頃です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

波照間島への航路は、大型船「ぱいじま2」と小型高速船によって運航されています。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

こちらが8時発の大型船「ぱいじま2(284トン・旅客264名)」の船体です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

双胴船です。とても優美な船体です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

それでは出港! 石垣港内をゆっくりと進みます。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

アジアから来航したと思われる大型客船が港外に停泊していました。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

港外に出たので、一気にスピードアップ...。でもないですね。少し速い大型船という感じです。なお、乗船中は、基本的に立ち上がれませんし、シートベルトを締めなければいけません。大型船だからなのか、それほど揺れません。快適でした。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

zzz...。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

気がついたら波照間島へ着いていました(笑)

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

【乗船レポート】復路:波照間島⇒(西表島大原港経由)⇒石垣島

★乗船日は2019年12月15日です。2便目(この日は1日3便)の13時25分発に乗船しました。

波照間島の観光を終え、波照間港に戻ってきました。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

波照間旅客ターミナル内の様子です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

波照間港での高速船出航場所の案内板です。1便目に乗船した「ぱいじま2」と2便目の小型高速船は出航場所が異なりますので、注意が必要です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

それでは出航時間になりましたので、桟橋へ向かいます。特にアナウンスはありませんので、乗り遅れに注意が必要です。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

これが当日乗船した「第98あんえい号【2便目は日により船舶が異なります】(旅客定員99名・最高速力34ノット)」の船体です。往路に乗船した「ぱいじま2」と大きさが全然違います。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

2便目は西表島大原港経由になります。西表島へ行く人がいなければ石垣島へ直行となります。この日は西表島へ行く人がいましたので、西表島大原港経由になりました。

それでは出航!

港内を出て外洋でエンジンがうなりを上げ、一気に加速します。この先は動画でご覧いただきましょう!

左側の窓側に座りました。潮の流れが右から左へ流れているのが分かります。なので、波も右から左へ斜めに抜けていっていました。

Play Video 往路に乗船した「ぱいじま2」より海面が近いです。ものすごい波しぶきです。波を砕きながら運航しているのか、ドスンドスンと鈍い音が船内に響きます。

Play Video 船内の様子です。動画では分かりにくいですが、右側の窓の向こうから大きな波が押し寄せていました。

Play Video 前方に西表島が見えています。これだけ揺れるのは島影やサンゴ礁の区域ではなく、まともに外洋を突っ走っているからでしょう。

Play Video 船内の様子です。決して僕がカメラを揺らしているのではなく、これだけ轟音とともに揺れているのです。

Play Video 僕は飛行機でも船舶でも揺れるのには慣れていますが、船酔いされる方はかなりきつい航路だと思います。天気は晴れていますし、風もそれほどきつくありませんでしたので、普段からこれくらい揺れるという覚悟が必要です。

★西表島大原港から石垣港までの航路はそれほど揺れませんでした。西表島の島影を運航していたからだと思います。

「第98あんえい号【2便目は日により船舶が異なります】」の船内の様子です。こちらは前方客室となります。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)

「第98あんえい号【2便目は日により船舶が異なります】」の船内の様子です。こちらは後方客室になります。前方客室と座席が異なります。

【体感】日本最南端・波照間島への航路はどれだけ揺れるの?
(画像=『たびこふれ』より引用)