目次
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策1
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策2
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策1
寒いキャンプ場は避ける
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(画像=Photo byMakalu,『暮らし〜の』より 引用)
ゴールデンウィークは朝と夜はまだ寒い時期なので、秋や冬向けの装備や服装がないという方は寒いキャンプ場を避けましょう。子どもも大人も標高が高いと寒く感じるのは同じです。100m高くなるだけで0.6度も気温が下がると言われていますよ。つまり標高が150mあがればおよそ1度低くなります。暖かな服装や冬向けのテント、寝袋を持っていないのに、高原でのキャンプは避けましょう。風がある日は特に注意してくださいね。
初心者のうちは電源付きサイトが便利
平地なら冬ほど寒くないので、電源付きにこだわる必要はありませんが、初心者なら電源付きサイトのほうがセラミックファンヒーターなどが使えるので暖かく過ごせますよ。寝袋などの装備が夏用でも過ごしやすくなります。子どもも電源付きサイトならゲームなどができるので過ごしやすくなりますよ。
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策2
お出かけ先の気温を確認
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(画像=出典: 2.bp.blogspot.com/-FI-JVSzij2c/VJ6W-evlJZI/AAAAAAAAqC8/9RnYp30LzGM/s450,『暮らし〜の』より 引用)
装備や服装も整っているという方は、朝と夜そして昼との気温差が大きいので体調を崩さないように注意する意味も含めて、キャンプ場周辺の気温を確認しておくといいでしょう。小さな子どもは特に注意してくださいね。晴れ、曇、雨などの天気によっても寒さ(気温)が大きく異なりますよ。日差しがないと昼でも肌寒く感じる場合があります。また雲がないよく晴れた日は熱が宇宙に逃げていき朝が寒くなりやすいです。
細かく確認
都道府県全体の気温、天気ではなくできるだけ目的地の詳細な天気を確認しましょう。全体ではそんなに冷え込まなくてもキャンプ場のある場所が高かったり、盆地だったりすると冷えたり暖かかったりして、全体の温度との気温差が生まれますよ。防寒対策として服装や装備を整えるのも大切ですが情報を見ることも大切です。