軽量タイプのおすすめ鉄フライパン2選
①中尾アルミ製作所「キング鉄フライパン」
キング鉄フライパン
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寸胴鍋や中華鍋などを豊富に取り扱っているメーカーの中尾アルミ製作所では、アウトドアに適した軽量タイプのキング鉄フライパンを販売しています。フライパンは国内で丁寧に作られていますので安心安全です。
もちろん、外国製のフライパンも性能が優れているため扱いやすいですが、修理などのサポート面からすると国内メーカーの中尾アルミ製作所のフライパンの方が安心できるでしょう。
■女性でも扱いやすい軽量タイプの製品
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中尾アルミ製作所のキング鉄フライパンは、女性でも扱えるように軽量タイプです。本体の重さは0.5kgとなっており、 ちょっとした炒め物やチャーハンなど、フライパンを振りながら調理することができます。鉄フライパンの中でもかなり軽いタイプの製品ですので、軽量タイプのものが欲しい方は一度手に取ってみてください。
②キャプテンスタッグ「スキレット フライパンUG-30」
スキレット フライパンUG-30
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鉄フライパンといえば、重量が重たいイメージが強いかもしれませんが、キャプテンスタッグのフライパンは軽量となっています。鋳鉄でできているのにも関わらず、重量が530gとなっているため、女性でも扱いやすいです。
本体が軽ければ、女性でもフライパンを煽ったり、持ち運んだりすることができます。炒め物を作りたい方や、アウトドアへ持っていきたい方はチェックしてみてください。
■煮込み調理におすすめの軽量フライパン
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キャプテンスタッグの軽量フライパンは深さが3cmほどあり、本体はしっかりとした作りになっています。そのため、アウトドアの強い火にでも耐えることができ、煮込み料理を作るのに向いています。
ただし、キャプテンスタッグの軽量フライパには専用の蓋が付いていないので、蓋がなくても調理できるカレーやシチューなどを作って食べてみてください。
取っ手なしのおすすめ鉄フライパン2選
①DOD「HORO FUTARI PAN」
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DODのHORO FUTARI PANは取っ手が着脱することができるので、その時に合わせた使い方をすることができます。例えば、キャンプへ持って行く時は取っ手なしの状態で、料理をする時は取っ手を装着して使ってみてください。
また、フライパン本体はお皿にもなるので、料理ができたらすぐに取っ手を使ってテーブルに出すことができます。熱々のキャンプ飯を食べたい、という方はチェックしてみてください。
■蓋でも調理することが可能
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HORO FUTARI PANの最大の魅力は、フライパンの蓋でも調理することができるということです。フライパンの蓋は本体と同じ素材のホーロー用鋼板(鉄)で作られていますので、火にかけることができます。
本体でステーキを焼いて、蓋でソースを作れば、かなり時短になります。HORO FUTARI PANをキャンプへ持って行くことで、キャンプ飯の幅が広がりますよ。
②SOTO「日本製鉄フライパン」
日本製鉄フライパン
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鉄製のフライパンといえば、手入れが面倒というイメージが強いでしょう。しかし、SOTOの日本製鉄フライパンは手入れが簡単と人気を集めています。使用前に油ならしという作業をする必要がありますが、初心者でも簡単にすることできます。面倒な作業は苦手だが鉄フライパンを使いたい、という方におすすめの人気商品です。
■キャンプからキッチンまでマルチに使える
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燃焼器具の総合メーカーが作る日本製鉄フライパンは、ソロキャンプやバーベキューといったアウトドアシーンから、家庭用のキッチンまでマルチに使うことができる商品です。フライパンの対応調理器具はIHとガスコンロ、直火と展開されています。
アウトドアからキッチンまで、さまざまなシーンで使うことができるフライパンはあまりありませんので、この機会にチェックしてみましょう。