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おすすめの日焼け止め2選
日焼けしてしまった時のアフターケア

おすすめの日焼け止め2選

選び方に続いて、ここからはおすすめの日焼け止めを具体的に紹介していきます。ダイビングに持って行くと便利な商品を中心に厳選しましたので、日焼けを防ぐために活用してみてください。

①:サーファーズダイアン

紫外線吸収剤などを使用しない、ノンケミカルタイプの日焼け止めです。汗や水だけでなく皮脂にも強いウォータープルーフタイプになりますので、ダイビング中もしっかり紫外線をブロックしたい時に役立ちます。

石鹸でも落とせるため、クレンジングに手間がかからないのも嬉しいポイントです。天然の保湿成分を含み、紫外線だけでなく乾燥からも肌を守ってくれます。

②:ブリサ

SPF50+ PA++++と、高い紫外線カット率を誇る日焼け止めです。ウォータースポーツのプロも愛用することで知られており、日焼けを最小限に抑えたい場合に役立ちます。

肌にするすると馴染むスティックタイプのため、簡単に塗り直せるのも魅力です。ミラー付きになりますので、顔に塗り直す際も失敗がありません。海で使うことを考慮に入れて開発された便利アイテムです。

日焼けしてしまった時のアフターケア

しっかり気をつけていても、長時間ダイビングをしていると日に焼けてしまうことがあります。そんな時は、早めのケアが重要です。そこで、ここからは日焼け後にやっておきたいケアについて解説します。

ダイビング後は早めに冷やす

ダイビングの日焼け対策ガイド。着る&塗る日焼け止めでUVケアを徹底しよう!
(画像=Photo byPublicDomainPictures,『暮らし〜の』より 引用)

肌がヒリヒリしたり、赤みが出たりしている場合は、炎症が起きている可能性が高いです。そんな時は炎症を抑えるため、冷やすことが大切になります。冷水に浸したタオルを乗せたり、タオルに包んだ保冷剤を当てたりして、冷やすようにしてください。肌のヒリヒリ感がおさまってきたら、炎症が軽減されたサインです。

刺激の少ない保湿成分を塗る

ダイビングの日焼け対策ガイド。着る&塗る日焼け止めでUVケアを徹底しよう!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

炎症を起こした後の肌は、潤いが足りていない状態になっています。肌をいたわるために、保湿成分を含んだジェルやクリーム、化粧水を塗るようにしてください。炎症後の肌は敏感なため、低刺激性のものを選ぶのがポイントです。また、肌を擦らず、優しく塗るようにするのも大切になります。