おすすめのアウトドアブランドの最強保冷剤

人気アウトドアブランドの保冷剤が話題に

  • ロゴス 氷点下パックGT600g
用途に合った保冷剤の種類はどれ?選び方や使い方、保冷力抜群のアイテムを紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

人気のアウトドアブランドであるロゴスは、保冷剤も作っています。アウトドア好きの間では、最強ともいわれる保冷能力が魅力の保冷剤です。

最強といわれる理由は強力な保冷力で、0度を下回るマイナス温度まで冷やしてくれます。痛みが気になる肉類のアウトドアでのクーラーバッグでの保存に最適です。

  • 凍結時間が従来品の半分 ロゴスの保冷剤が最強といわれる最大の理由は氷点下の保冷温度です。しかし優秀なのはそれだけではありません。時間がかかることが悩みのマイナス保冷剤の凍結時間を約半分にした点も、多くのキャンパーから高く評価されています。

ちょっと変わったロゴス最強保冷剤の使い方例

  • ロゴスの保冷剤は仕切りとしても使える

裏技的な使い方ですが、ロゴスの保冷剤はスノーピークのハードロッククーラーの中央の溝にシンデレラフィットで、仕切りにもなるという情報がありました!こちらをお持ちの方は試してみてはいかがですか。

氷結ペットボトルと保冷剤の比較

最後になりますがペットボトルに水を入れた自家製保冷剤と既製品の保冷剤の2つを24時間クーラーボックスに入れて内部の温度を記録した動画がありますのでご紹介いたします。

それぞれの保冷剤の冷え方の特徴は

クーラーボックスの中には保冷剤以外入れていない・24時間開け締めなしの状態の比較観察です。既製品の保冷剤は開始1時間で内部温度が30度近く下がり急速に冷えることがわかりました。

一方ペットボトルの氷は、このような急激な温度変化はないものの、ゆっくり下がり安定した温度を保つのが特徴です。

最低温度からみる比較

用途に合った保冷剤の種類はどれ?選び方や使い方、保冷力抜群のアイテムを紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

既製品の保冷剤は最低温度が3時間で-0度、この範囲内で行ける場所であれば氷も溶けずに持ち運べます。ペットボトルの保冷剤は3時間経過時点で11度と最低温度でもマイナスどころか2桁を下ることもありませんでした。

ここから見える既製品と自家製保冷剤の使い方

保冷剤がとるクーラーボックス内のスペースは既製品の方が圧倒的に少ないです。また既製品は急速に冷やすため朝支度してすぐ出かけても食品の痛みは心配ありません。

ペットボトルの氷を保冷剤として使う場合は、最低温度になるまで3時間かかりましたので、事前に用意しておいてから食材を入れる必要があります。

この結果も参考にして、冷やす食材や冷やしたい温度によって保冷剤の種類を変えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

保冷剤は種類を選んで効果的に使おう

用途に合った保冷剤の種類はどれ?選び方や使い方、保冷力抜群のアイテムを紹介!
(画像=出典:photo-ac.com/、『暮らし〜の』より 引用)

食材を腐らせないよう持ち歩くのに必要な保冷剤の種類あれこれを解説し、最強の保冷剤をご紹介してまいりましたがいかがでしたか?ペットボトルの飲み物を凍らせて持ち歩くだけでも、保冷剤のような使い方はできますが用途によってはもっと冷やす必要もでてきます。

使う状況によって、いろいろな保冷剤の種類の中から適したものを選んで使っていくのが賢い方法です。

文・佐藤3/提供元・暮らし~の

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