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自分のポータブルスキルを測定する方法
自分のポータブルスキルを伸ばす方法

自分のポータブルスキルを測定する方法

まずは自身のポータブルスキルがどの程度なのか調べましょう。今回は、人材サービス産業協議会の提供する「ポータブルスキル セルフチェック」ツールを使います。

ポータブルスキル(持ち運べる技術)とは? どこでも活躍できる人材になる方法
(画像=▲出典:ポータブルスキルセルフチェック、『Workship MAGAZINE』より引用)

セルフチェックでは、「人との関わり方」と「仕事のし方」の観点からスキルをチェックします。

スキルチェックを行う上でのポイントは、質問に対し「できる/できない」ではなく自身にとって相対的にどのスキルが得意かを考えること。仕事のやり方を省みながら素直に答えてみてください。5分もあれば回答できます。

ポータブルスキル(持ち運べる技術)とは? どこでも活躍できる人材になる方法
(画像=『Workship MAGAZINE』より引用)
ポータブルスキル(持ち運べる技術)とは? どこでも活躍できる人材になる方法
(画像=▲回答が終わると、上記のような検査結果が出てきます、『Workship MAGAZINE』より引用)

自分のポータブルスキルを伸ばす方法

方法1. ポータブルスキルの伸ばし方と目標を決める

セルフチェックの結果から、ポータブルスキルの伸ばし方と目標を決めます。自身の強み/弱み、向いている環境、理想を照らし合わせてギャップを認識することで、伸ばすべきスキルや対処すべき課題が見えてきます。

たとえば、次のようにスキルの伸ばし方や目標を決めるとよいでしょう。

・現状は積極性に欠けているため、指示を待つのではなく自分から提案して動くようにしよう。
・現状の環境ではスキルが発揮しにくいので、新しい勤務先や職種を検討してみよう。

セルフチェックから分かった自分の課題点を「悪い」と考える必要はありません。多角的に判断し、自分の悪い側面と良い側面のバランスを考えながら、向き合い方を決める必要があります。

たとえば、自分の課題は次のように捉えることができます。

課題例悪い側面良い側面
決断力の無さ判断が遅く、迅速に臨機応変な対応ができない。慎重に物事を判断できる。

自己判断が難しい場合は、スキルチェックの結果を他人に見せてアドバイスをもらうことで、より具体的で客観的な意見を得られます。また、周りから求められる自身の役割を知るきっかけにもなるでしょう。

このように、自分の伸ばしたいスキルの方向性を具体的に決めて目標を設定すると効率的に成長できます。

方法2. 日々の出来事を記録する

ポータブルスキル(持ち運べる技術)とは? どこでも活躍できる人材になる方法
(画像=『Workship MAGAZINE』より引用)

日々の出来事を記録し、自身の成功や失敗の傾向を見つけましょう。知識と経験を結びつけることで、課題が具体的にイメージできるようになるため、スキルをブラッシュアップしやすくなります。

記録がなかなか続かない人は、普段利用する手帳やスマホなどにメモ書き感覚で記載するのがおすすめ。過去の記録を見直すことで成長が実感できるため、モチベーション維持にもつながります。