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世界をつなぐネットワーク

人類のフロンティア精神がひと目でわかる「世界のインフラマップ」
(画像=『ナゾロジー』より引用)

ここまでの地図を見てきて分かる通り、人類のとってもっとも重要な居住地は海岸線、または川沿いだ。何千年もの間、人類にとって世界の地域と地域を繋ぐ交通手段は船だった。

現在でも、私達の暮らしに必要な物資のほとんどは船によって輸送されている。

人々が暮らす地域の海岸線は港の光で満ちている。

世界をつなぐネットワーク

現代の私たちには当たり前のものになっているが、世界を繋ぐ道は全て歴史の中で人類が築いてきた建築物だ。空路以外で行くことが難しい場所も、最初に資材を運び込んで開拓した人々がいる。

インフラの引き方でも、その地域の特色や考え方が見えてくる。

人類のフロンティアスピリッツと冒険心はハンパないよ!

提供元・ナゾロジー

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