Workshipは請求管理が楽。案件も選びやすい

北村:
柿澤さんはWebデザイン案件を獲得するために、複数のビジネスマッチングサービスを活用されているとお聞きしました。率直に、フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』の使い心地はいかがですか?

柿澤:
私はWorkshipをWeb広告で知って利用し始めたのですが、いろいろな会社が登録されているのが魅力的だなと感じています。募集内容も見やすく、マッチング前に企業側の情報や求めている人材が分かりやすいのもいいですね。

短期のスポット契約や長期契約など、自分の働き方に合わせて案件が選べるのも嬉しいです。システム面でも、請求が一括で出せる点が工数削減に繋がっていて助かります。

Webデザイナーの案件獲得4つのコツ。スキルや実績ばかりアピールしてませんか?
(画像=▲出典:Workship、『Workship MAGAZINE』より引用)

北村:
ありがとうございます。最後に柿澤さんからフリーランスや副業ワーカーの方に向けて、案件獲得のためのアドバイスをお願いします。

柿澤:
Webデザイナーは専門職ということもあり、主に「自分のできること=スキル」に焦点を当てがちで、使えるツールや目立った実績を全面にアピールすべきと言われることも多いと思います。

もちろん、そういった面も大切です。しかし人と人がお仕事をする以上、あえて自分の人間性も出して、ファンになってもらうことも必要なんじゃないでしょうか。

「この人、おもしろいからお仕事頼んでみよう」って思ってもらえたら、お互いにラッキーですよね。そのためにも、少し見た目に気を遣ってみたり、掴みのアイテムを置いておいたりといった、小ワザも馬鹿にできません。ぜひ、やってみてください。

【記事のまとめ】

  • 初回面談で掴むためにアイテムや服装などで印象に気をつける・PDFは「Webサイト版」「PDF版」の2つを用意。実績やスキルは全部のせない
  • Webデザイナーに必須なのは「言語化力」。デザインが求められる背景を考える
  • 自分のファンになってもらうために、人間性をアピールする

執筆:北村有 編集:泉/提供元・Workship MAGAZINE

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