運河があってこその観光都市・小樽
運河の保存は小樽の歴史を変えました。運河整備が完了した昭和61(1986)年には273万人だった観光客は、平成29(2017)年には806万人を超えるまでに増加したのです。
小樽は、広く世界に知られる観光都市へと生まれ変わったといえるでしょう。その陰には一人の主婦の熱意があったのです。 現在、小樽市総合博物館・運河館で、保存運動の歴史に関する資料が常設展で展示されています。
小樽を訪れた際には、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
提供元・北海道そらマガジン
【関連記事】
・発寒神社に太古の聖地・ストーンサークルがある?!
・千歳市のひまわり畑に行ってきました
・ アートと自然を楽しむことができる美しいモエレ沼公園
・スキーを楽しむだけが、ニセコではないですよ?
・北海道に来たら一度は観て欲しい!星野リゾートトマム「雲海テラス」