『鶴の湯』のベストシーズン(個人的見解)
僕にとって『鶴の湯』は温泉が目的。なので温泉をメインに考えてみます。
まずどの内湯も約42℃あり熱いです。露天風呂も夏場は熱く感じ、春秋はちょうどいい温度、冬は位置によってぬるいところがあります。僕は春と秋の利用をおすすめします。
雪見の露天風呂を希望であれば12月から3月頃がおすすめ。その代わりお湯につかっている時以外、めちゃくちゃ寒いです。冬場は寒さに弱い方と身体が弱い方はきついかもしれません。
部屋はいつ行っても同じ、食事もいつ行ってもほぼ同じ内容です。
『鶴の湯』の良いこと・悪いこと・そして注意点(個人的見解)
【良いこと】
- 温泉が最高!
- 食事が素朴で美味しい!
- スタッフが秋田弁で優しい!
- いつ行っても変わらないサービス!
- な〜んもない(笑)!

(画像=『たびこふれ』より 引用)
<写真提供:秋田県観光連盟「アキタファン」>
【悪いこと】
- 温泉は夏場は熱くて長湯できない。冬場は脱衣所が寒すぎる...。(でも温泉がサイコー)
- 食事は肉や刺し身など少なく、温泉旅館のような豪華な内容ではない。(でも素朴で美味しい!)
- スタッフのサービスは高級旅館のような至れり尽くせりではない。(でもスタッフが優しい!)
- 虫さんがいます(笑)。(僕たちが訪問者。そっと外へ退室してもらいましょう!)
【注意点】
- 携帯電話が繋がりにくい(ドコモでアンテナ2本)。宿にはWi-Fiがありますが、不安定です。ネット環境が良くないので、ワーケーションでの利用はすすめられません
- 気になる方は、ボディソープ、シャンプー、リンス類は使い慣れたものを持参しましょう
- テレビがありません。夜はとっとと寝るしかありません
- 館内にはカラオケやバーなどパブリック施設がありません
- 浴衣がありますが、夕食と朝食は畳の上に座布団を置いて座ることになりますので、スウェットスーツなどの寝間着を持参したほうが良いかもしれません。冬場はコート型の丹前が用意されていますので外歩きも平気です

(画像=『たびこふれ』より 引用)
<写真提供:秋田県観光連盟「アキタファン」>