待望の1匹目がヒット!
これを繰り返し150mまで探った時に、ドスンッと強烈なアタリ。そのままファーストランで約20m走られてしまった。魚が止まったので、豪快にアワセを3回入れる。
前週のトンジギでキハダ(船長推定30kg)が終了15分前にヒットし35分間ファイト。リーダー残り3mというところまで魚を寄せたにもかかわらずポロッとバラしてしまったので、この日は絶対にバラさないぞと慎重にラインを回収していく。
セカンドランでさらに約40mラインを引き出されてしまったが、船長が「ストレートポンピングの方が楽だよ」とアドバイスしてくれ、それを実践しグイグイ魚を寄せていく。
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(画像=ストレートポンピングでファイト(提供:週刊つりニュース中部版 小野田大助)、『TSURINEWS』より 引用)
タネトン29kg浮上
リーダーまで回収し残りは9m。その後も何度か魚に走られたが、水面まで魚を浮かせて船長の正確なモリ打ちのおかげで、エラワタ抜き29kgのタネトンをキャッチできた。
応援したりスマホで動画を撮ってくれていた同船者とグータッチ。ジグを結び替えて少しコーヒーブレイクし、さらに2匹目を狙う。
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(画像=29kgのタネトンをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 小野田大助)、『TSURINEWS』より 引用)
中トン追釣
その後数回移動して入ったポイント。船長の「はい、どうぞ」の声かけと同時にジグを落としていくと、ライン放出量70mのところでラインがピタッと止まった。
ここで即大アワセ。フォール時のヒットは特にバラシが多いので、追いアワセを2回入れる。最初はあまり走らず小トンかと思ったが、途中で何度も走られまあまあのサイズと確信。ストレートポンピングでグイグイ寄せてくる。
またしても船長の落ち着いたモリ打ちのおかげで、エラワタ抜き18 kgの中トンをキャッチした。
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(画像=18kgの中トンをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 小野田大助)、『TSURINEWS』より 引用)