地獄谷野猿公苑での注意事項
「地獄谷野猿公苑を訪れた方の多くが"ここのサルはおとなしい"とおっしゃいます。しかし、当苑のサルたちが特別なわけではありません。適切な付き合い方をすれば、ニホンザルとは"このいうもの"なのです。世間一般に凶暴、ずる賢いなどの負のイメージを持たれがちなニホンザルですが、それらは安易な考えによる餌付けなど、人間と不適切な関わり方をした結果であって、ニホンザルの本質ではありません。当苑では、サルと来訪者が適切な距離感を保てるように、"来苑者のエサやり禁止"をはじめとしたルールを定めています。」
- 触ったり手を出したりしないでください。おどかしたりしないでください
- 観察や撮影は1m以上距離を取ってください
- 犬・猫などは連れて入れません
- 食べ物を見せたり与えたりしないでください
- カメラ・ビデオ・スマートフォンでの撮影は可能です
- この地域でのドローン使用は禁止。水中撮影禁止。自撮り棒を使用しての撮影は禁止 必ずルール厳守でお願いします!

(画像=『たびこふれ』より引用)
地獄谷野猿公苑内の様子
地獄谷野猿公苑の入口で入苑料を払います。大人(18歳以上)800円、こども(小学生〜高校生)400円です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
建物を抜け公苑内を歩きます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
この奥にニホンザルが入浴している温泉があります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
見えてきました。この橋を渡ると温泉に到着です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ほらあそこです!

(画像=『たびこふれ』より引用)
橋を渡っているとウトウトしているお猿さんがいました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
橋の柵にもたれかかってじっとしているお猿さんもいました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
3月ですが、周囲の山々はまだまだ雪が積もっています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ここにもここにもあそこにも!

(画像=『たびこふれ』より引用)
軽快に雪山を上っていきます。

(画像=『たびこふれ』より引用)