2日間の釣果

初日のスレ掛かりでの1匹が最終的な釣果。彦根旧港は、20cm弱のバスのスクールが局所的に発生していて、その近くには50cm級も確認できる環境。ブルーギルの魚影が薄くなった印象を受けました。彦根港は底を取っている方が釣果をあげている状況です。

琵琶湖のバス釣りルール

琵琶湖のバス釣り事情で切っては切れないルールの確認です。「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」で釣った魚のリリースは禁止です。また「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により、バスやブルーギルなどの放流・飼育・生きたままでの運搬は禁止されていることを今一度、ご確認くださいませ。

オススメ立ち寄りスポット

では、ここからは周辺の観光スポット&グルメを紹介します。

彦根城

天守が国宝指定されている城で、春には桜の名所として知られています。彦根港からの水路も桜並木なのですが、釣行時は視覚による春の息吹を感じることは難しく、2017年、春の彦根城をどうぞご覧ください。

琵琶湖で「観光+バス釣り」:彦根エリア 釣り飯は駅弁で決まり?
(画像=彦根城(提供:TSURINEWSライター宇佐美岳洋)、『TSURINEWS』より 引用)

井筒屋

絶対にオススメしたい駅弁があります!彦根市の隣にある米原市、新幹線の停車する米原駅の駅弁!琵琶湖で「観光+バス釣り」シリーズを書かせていただき、一度は登場させたかった「井筒屋」です。20年以上、私の家では母を中心にハマり続けています。

『湖北地方の名産、季節ごとのおこわが楽しめる「湖北のおはなし」』と『ほんのりカレー風味のごはんが近江牛とマッチする「近江牛大入飯」』、『弁当箱の紐を引っ張ると加熱される「てき重」(現在販売休止)』が三大オススメ駅弁で、販売員の方々は皆が優しく、丁寧に接して頂けて、必ず立ち寄って欲しいスポットですよー!

琵琶湖で「観光+バス釣り」:彦根エリア 釣り飯は駅弁で決まり?
(画像=近江牛大入飯(提供:TSURINEWSライター宇佐美岳洋)、『TSURINEWS』より 引用)