【10】iCloudの容量が足りないときはGoogleドライブも利用しよう

iPhoneのバックアップ先としてお馴染みのクラウドサービス「iCloud」。iPhoneユーザーなら無料で5GBまで使えるが、写真や動画をたくさん撮っているとアッという間に容量不足になるはずだ。

そんなときは、Googleが提供するクラウドサービス「Googleドライブ」を導入してみよう。Googleアカウント(Gmail)があれば無料で15GBまで使えるので、iCloudで足りない容量を補える。

なお、iPhoneの「ファイル(Files)」アプリは、複数のクラウドサービス内にあるファイルを一元管理できるため、「Googleドライブ」を登録することも可能となっている。

iPhoneの「ファイル(Files)」アプリにGoogleドライブを追加して使う方法はこちらの記事を参考にしてほしい。

iPhoneのイライラを解消してもっと快適に使うための10のテクニック
(画像=『オトナライフ』より引用)

無料で15GBまでデータを保存できるGoogleドライブ。Googleアカウントの作成も手軽にできるので、iCloudの容量が足りない場合はGoogleドライブを追加してみよう

※サムネイル画像(Image:Kicking Studio / Shutterstock.com)

文=小沢陽子/編集・ライター

文・小沢陽子/提供元・オトナライフ

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