【2】プロモーションバナーを「Unsmartifier」で非表示にする
iPhoneユーザーにはお馴染みのWebブラウザ「Safari(サファリ)」は、iOSのアップデートでどんどん使い勝手が良くなっている。
しかし、「Safari」でGmailをチェックしたり、ショッピングサイトにアクセスすると、画面上部にアプリのプロモーションバナー(スマートアプリバナー)が表示され、見たい情報がすぐに閲覧できずイライラする。
そんなときは、「Safari」の拡張機能「Unsmartifier」を使って、プロモーションバナーを非表示にしてしまおう。

(画像=「Unsmartifier」を使うには、まずiPhoneの「設定」から「Safari」を選択(左写真)。続いて「拡張機能」をタップして「拡張機能の追加」を押す(右写真)、『オトナライフ』より引用)

(画像=「Unsmartifier」アプリをキーワード検索で探してiPhoneにインストールしたら(左写真)、「拡張機能」の画面で「Unsmartifier」をオンにすればOKだ(右写真)、『オトナライフ』より引用)
【3】ロック画面の検索機能「Spotlight」を非表示にする
iOS 15から新たに追加された検索機能「Spotlight」は、iPhoneのロック画面を解除しなくても、キーワードやアプリ検索が行える便利な機能。
だが、急いでいるときに誤操作でこの画面が表示されると、画面をスワイプし直して改めてロック解除しなければならず、意外と厄介だ。
ロック画面で「Spotlight」をあまり使用しないという人は、設定から非表示にしてしまおう。

(画像=ロック画面の検索機能「Spotlight」を非表示にするには、「設定」から「Face IDとパスワード」をタップ(左写真)。パスコードを入力して「“今日の表示”と検索」をオフにすればよい(右写真)、『オトナライフ』より引用)