テストや問題集を解く中で、子どもならではの発想から出てきた珍回答があるようです。
そこで今回は、「子どもの珍回答」についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
間違いではないけど……
小学一年生になったばかりの頃の長男の話です。
ひらがなの読み書きを少ししかしていなかった長男は入学当初ひらがなを習得することに苦労していました。
国語の授業のプリントを持って帰ってきた時、名前を記載する欄にひながなで「なまえ」と記載されており、その下に自分の名前が記載されていました。
なぜ、そうしたのかと聞くと「先生がなまえを書いてくださいと言ったから」と教えてくれましたが
、私は思わず笑ってしまいました。
(女性 30代)
国語のテストでの事です。
よく、「この文章を読んで作者の気持ちを考えて書きましょう。」という問題があります。
うちの子は、回答に、「気持ちは本人しか分からない。」とずっと書き続けており、小学生生活の国語のテストは必ずこの回答でした。
確かに、間違ってはいないし何て言おうかしら。と、とても頭を悩ませました。先生に注意されても辞めない精神は、ある意味すごいと思いました。
(女性 30代)
どんなYouTuber?
子供が二人います。
上の子が、漢字テストの勉強をしている時の事です。
私がドリルの漢字を読んで、漢字の書き取りを行っていたのですが、銀河系という漢字がどうしても書けなくて、しばらく考えてた時、それを聞いていた下の子が、いきなり「銀河系YouTuberだよ!」と答えてきました。上の子と私で大笑いし、宿題どころではなかったです。
(男性 30代)
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