目次
不動産投資の初心者が失敗しないためのコツ
不動産投資に関するQ&A
不動産投資の初心者が失敗しないためのコツ
不動産投資により、老後資金や教育資金などの将来に備えたいと考えている方も多いでしょう。失敗をしないためにも、押さえておきたいコツを4つ紹介します。
・事前に不動産投資について十分に勉強する
・目的とご自身の資金に合った投資をする
・配偶者など家族の同意を受ける
・信用できる投資用不動産会社を選ぶ
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
事前に不動産投資について十分に勉強する
失敗しないためには、不動産投資に関して充分な知識を身に着けておくことが大切です。
「とりあえずやってみよう」ではなく、まずは経験談なども含めて情報をしっかり確認しておきましょう。
不動産投資に関する本や資料を読んで勉強する
不動産投資を始めたい方は、まず本や資料を読んで勉強をしましょう。基礎知識はもちろん、将来に向けた計画を具体化する意味でも、正確な情報に触れるようにしましょう。
レイビーでは、初心者に向けて無料で請求いただけるeBook「0から始めるビギナーズガイドブック」をご用意しております。不動産投資の基礎知識に加え、オーナー経験者へのインタビューもお送りしているので、初心者に役立つこと間違いなしの資料です。
セミナーに参加して不動産投資のプロからアドバイスを受ける
本で学ぶのもよい方法ですが、不動産投資のプロから話を聞くのもおすすめです。独学では得られない気付きや視点を得られることもあり、不動産投資に関する知識が深まります。また、セミナーでは常に最新の情報を得られるので、今の時代に即した投資方法を理解することができるでしょう。
不動産投資に関するセミナーをお探しの方は、「0からはじめる不動産投資セミナー」をぜひご利用ください。主に以下の点から不動産投資を徹底解説します。
・紹介・リピート率71.3%(※1)
・月収30万円の不動産収入の作り方
・危険な不動産の特徴
不動産投資に不安を感じる方に役立つ情報が満載のセミナーです。実際に参加した人からは、以下のような声が聞かれています。
年収580万円 / OL28歳
紹介中心の会社さんだけあって、無理なセールスがなく安心できました。
不動産投資は、しっかりした知識がなければ失敗してしまうリスキーな投資方法という認識でしたが、物件や契約方法によってはローリスクで資産形成ができるということがわかりました。不動産投資の種類だけではなく、他の投資と比較した時のメリット・デメリットまで丁寧に説明してくれたため、初心者の私でも1日である程度の知識をつけることができました。紹介やリピート中心で営業をしている不動産投資の会社さんだけあって、無理な押し付け営業は一切なく、安心して勉強することができました。
※個人の感想となります。
オンラインで参加できるので、自宅にいながらプロの話を聞けます。参加を希望される方は、日程をご確認ください。
(※1)2019年度実績
不動産投資をした人の経験談を参考にする
実際に不動産投資をした人の体験談を参考にするのも、勉強になります。グローバル・リンク・マネジメントのセミナーにご参加いただいた方の体験談をぜひご覧ください。
※個人の感想となります。
目的とご自身の資金に合った投資をする
不動産投資をする際には、目的を明確にすることが大切です。資金が少ないにもかかわらず、大きいリターンを狙うなど、リスクが大きい投資は初心者には向きません。
あくまでも、ご自身の資金に合った方向性で目的達成できるように計画を練りましょう。
配偶者など家族の同意を受ける
不動産投資で扱う金額は決して安くはありません。ローンを組む際、連帯保証人を求められることもあるので、配偶者などの家族の同意は必須です。
ようやく物件を購入する、という段階で反対にあっては目的達成にたどりつきません。不動産投資を検討している段階で話を共有し、同意を得てから進めていきましょう。
信用できる投資用不動産会社を選ぶ
信用できる不動産会社で不動産を購入することも、大切なポイントです。グローバル・リンク・マネジメントは、投資用不動産会社としては数少ない東証一部上場企業の1つです
また、グローバル・リンク・マネジメントでは、自社でマンション開発・販売を行っており、開発から賃貸管理までワンストップでご提供できる強みがあります。なお、自社開発のマンションは年間平均入居率が2020年まで7年連続で99%を超えています。
グローバル・リンク・マネジメントの物件で不動産投資をされているお客様の声を紹介いたします。
CASE01
30代 K.E様
マスコミ関連会社勤務
数年前に子供が産まれたことをきっかけに改めて将来のことを考えるようになり、今までの保険や貯金を見直しました。 学生時代の先輩が最近不動産投資を始めたことを聞き、初めて興味を持ちました。GLMから提案いただいた物件の立地やマンションの構造が良く、 サブリースシステムでリスクは軽減できるなと思ったのが購入のきっかけです。
CASE02
40代 M.F様
製品管理会社勤務
株や投資信託、FX、ソーシャルレンディングなどいろいろな投資を経験しました。 その中でも有形資産は今回が初めてです。サブリースの条件も他社と比べて安心できる内容だったので、 GLMさんで購入してみようかなと前向きな気持ちになれました。資産が増えたら、将来的に追加で他の物件も検討したいと思っています。
※個人の感想となります。
いずれもサービスや物件の魅力から投資に前向きになっていただいています。
まずは、投資用不動産会社の話を聞き、ご自身に合ったサービス展開をしているか、信頼できるスタッフかなどを実際に確認してみましょう。
不動産投資に関するQ&A
不動産投資の初心者が気になる疑問とその答えを解説します。ぜひご覧ください。
不動産投資は何歳で始める人が多い?
当社を利用して不動産投資を始めた方のうち、約3人に2人が30代~40代です。50代~60代は約4人に1人です。また、20代で始めている方もいます。
家賃収入は不動産を保有する期間に応じて総額が増えます。つまり、投資期間が長いほど利益を得る機会も増えますので、将来的に不動産投資を検討しているのであれば、出来る限り早めに始めることをおすすめしています。
不動産投資は貯蓄やほかの金融商品と比べて何がよい?
不動産投資はほかの投資方法と比べてレバレッジ効果が得やすいというメリットがあります。レバレッジ効果とは少ない資金で大きく運用する効果のことです。ローンを利用することでレバレッジ効果が得られ、大きな収益を期待できます。
また、不動産投資ローンを利用する際に、団体信用生命保険(団信)に加入することで、万が一、ローン契約者が死亡あるいは高度障害状態になった場合には、以後のローン返済が免除されますので生命保険と同様の効果を期待できます。
さらに、減価償却費を計上し損益通算を行った場合、節税効果も期待することができます。不動産投資では管理費や修繕費、ローンの利息などのさまざまな費用を「経費」として計上できるので、実際の額面収入から差し引いた額を所得として申告することが可能です。
確定申告には青色申告・白色申告がありますが、青色申告を行う事業主の事業に携わる家族への給与支払いも必要経費として控除できることがあり、さらなる節税に結び付けることもできます。
ただし、ローンはあくまでも借金であることを念頭におき、しっかりと返済計画を立てた上で利用するようにしましょう。