将来を見据えて、投資を考えている人も多いのではないでしょうか。コンスタントにまとまった利益を得ようと考えているのであれば、家賃収入のある不動産投資を検討するとよいでしょう。

ゼロからでも学べる「不動産投資の初心者ガイド」のレイビーが、不動産投資の初心者に向けて、始める手順と失敗しないためのコツを解説します。不動産投資について基本から知りたい方は、ぜひご覧いただき、家賃収入のある生活への一歩を踏み出してみましょう。

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目次
不動産投資の仕組み
不動産投資は物件価格の3割程度の頭金で

不動産投資の仕組み

不動産投資とは?初心者が気になる必要な資金と手順、失敗しないためのコツを解説
(画像=『レイビー』より引用)

不動産投資とは、不動産を使って利益を得る投資法です。

不動産投資にはいくつかの方法があります。例えば、土地や家屋を割安なタイミングで購入し、価格が上昇してから売却して差額を利益とすることも、不動産投資のひとつです。

しかし、日本では不動産価格が比較的安定しているため、大規模開発などによる物件価値の大幅上昇がなければ売却により大きな利益を得るのは難しいでしょう。

また、賃貸マンションやアパート、オフィスビル、商業施設が入ったビルなどを購入し、毎月の家賃収入を得るという方法もあります。こちらは、不動産価格が値上がりしなくても収入を得られるので、初心者でも取り組みやすい投資方法です。

初心者が不動産投資に取り組むなら、家賃収入を得られる収益物件を購入することから始めるとよいでしょう。

もちろん不動産投資以外にも、投資の方法はあります。例えば株式投資や、投資信託などの金融商品に投資する方法もあるでしょう。いずれも売買することだけでなく、配当金(投資信託の場合は分配金)を定期的に得られる可能性があり、安定した利益につながることもあります。

このように複数の手段があるなかで、不動産投資であれば、コンスタントな家賃収入を期待できるだけでなく、都市部の物件であれば元となる不動産自体の価値が比較的安定しているため、長期にわたって所有していても大幅に価値が下落するということは少ないでしょう。

ローリスクで安定した収入を目指すのであれば、資産価値が変動しにくい地域での不動産投資が適しているといえます。

不動産投資は物件価格の3割程度の頭金で

株式や投資信託、為替などに比べると、都市部の不動産は価値が変動しにくく、比較的安定した資産と言われています。ローリスクかつ安定した収入を目指すなら、都市部での不動産投資はよい選択といえるでしょう。

しかし、数万円単位、証券会社によっては数百円単位から購入できる金融商品とは異なり、不動産は価格が高く、いくらの元手が必要なのかと気になるのではないでしょうか。

実際のところ、不動産投資は物件価格の3~4割の頭金で始められる場合もあれば、頭金なしで始められる場合もあり、さまざまです。一般的には2~4割程度といわれています。

また、頭金に加えて仲介手数料や登記費用などの初期費用が必要となるので準備しておきましょう。もっと詳しく知りたい方は不動産投資の初心者にもわかりやすい資料をご請求ください。