「喜多方ラーメン坂内(ばんない)」をFC事業展開する株式会社麺食(本社:東京都大田区、代表取締役社長:中原誠)は、2022年3月24日(木)・25日(金)の2日間に、「喜多方ラーメン」1杯あたり10円を「認定特定非営利活動法人 桜ライン311」へ寄付する『東北復興祭』を開催します。  『東北復興祭』期間中は、「喜多方ラーメン」(720円税込)をワンコインの500円で提供する割引キャンペーンも実施し、寄付の促進を図ります。

「あの日を忘れない」ために、今年も『東北復興祭』開催 “ラーメンを通じた支援” 1杯10円を寄付 さらに「喜多方ラーメン」がワンコインに 3月24日・25日
(画像=『PR TIMES』より 引用)

3月24日・25日の2日間限定『東北復興祭』

■「あの日を忘れない」ために、今年も「桜ライン311」へ寄付

 当社が運営する「喜多方ラーメン坂内」は、福島県喜多方市の老舗繁盛店「坂内食堂」を本店に持ち、30年以上にわたり「坂内食堂」の味を受け継ぎ、今では日本全国に63店舗、海外にも5店舗を数えるに至ります。  当社は、「認定特定非営利活動法人 桜ライン311」の、東日本大震災で発生した津波の記憶を伝え残すため、津波の最大到達地点に桜を植樹する“桜の植樹事業”に賛同し、植樹会への定期的な参加や寄付活動をこれまで4年間(2018年11月から)続けてきました。  今年も3月に『東北復興祭』を開催し、東北・福島県に縁のある企業として、「あの日を忘れない」ために、桜ライン311への寄付をおこないます。  さらに同期間中は、「喜多方ラーメン」をワンコインで提供しお得に召し上がっていただくことで、東北の復興支援への参加を促進します。  より多くのお客様に、喜多方ラーメンをおいしく召し上がっていただくとともに、“ラーメンを通じた支援”に参加して、東北の「あの日を忘れない」でほしいと考えています。昨年の桜ライン311への募金総額は、喜多方ラーメン及びおみやげラーメンセットの販売による募金額が360,770円、店頭に設置した募金箱による募金額53,337円の合計414,107円でした。今年は昨年以上の募金額を目指します。

「あの日を忘れない」ために、今年も『東北復興祭』開催 “ラーメンを通じた支援” 1杯10円を寄付 さらに「喜多方ラーメン」がワンコインに 3月24日・25日
(画像=『PR TIMES』より 引用)

■食材も、電気も。地元産にこだわる消費で福島を元気に!

 当社では、麺は喜多方市の曽我製麺から仕入れ、“喜多方ラーメン”を看板に掲げるチェーン店では唯一、福島県内の大和川酒造店やほまれ酒造から直接仕入れた日本酒を提供するなど、今も本店「坂内食堂」がある福島と深いつながりがあります。  2019年1月からは、一部店舗で使用する電力を「みんな電力」に切り替え、地元の電力会社である会津電力と、農業生産法人銀座ミツバチが手がける福島県荒井の発電所「荒井ビーガーデン」の電力を、宇都宮店・潮来店の2 店舗で利用しています。

■伝統や味の魅力を海外に伝え、外国の人々にも喜多方の認知拡大

 当社は近年、海外展開に力を入れています。会長の中原明は「きたかた応援大使」として、福島県喜多方市の魅力をラーメンで伝えるべく、精力的に海外に進出してきました。海外店舗はすべて、喜多方市の姉妹都市であるオレゴン州ウィルソンビルがあるアメリカ国内です。海外店舗も国内同様に、福島の名産である起き上がりこぼしや赤べこ、中原自らが手作りした会津唐人凧などを店内に飾ることで、「喜多方に行ってみたい」と思ってもらえるような、アンテナショップ的役割を担っていると考えています。    当時は風評被害もあった福島県ですが、当社は“おいしいものは万国共通に笑顔を作る”を合言葉に、今後も「喜多方ラーメン坂内」の店舗が福島県の“アンテナショップ”として福島の魅力を世界に発信する役目を果たすことで、福島のイメージアップや産業・観光および教育文化の活性化や、さらなる復興の促進に貢献します。

「あの日を忘れない」ために、今年も『東北復興祭』開催 “ラーメンを通じた支援” 1杯10円を寄付 さらに「喜多方ラーメン」がワンコインに 3月24日・25日
(画像=『PR TIMES』より 引用)

【当社の復興支援の主な取り組み】
◆避難所・仮設住宅などでの炊き出し
◆チャリティコンサートの主催(2013年)など
◆福島県喜多方市の「きたかた応援大使」として市の発展を応援
◆新人社員実地研修:毎年数回、炊き出しのボランティアや桜ライン311の植樹会に参加など
◆福島県喜多方市の製麺所・曽我製麺から仕入れた自家製麺の取り扱い
◆福島県の酒造メーカー・大和川酒造店、ほまれ酒造から仕入れた日本酒の取り扱い
◆福島県発のエネルギー活用:2019年1月1日より調達開始

「あの日を忘れない」ために、今年も『東北復興祭』開催 “ラーメンを通じた支援” 1杯10円を寄付 さらに「喜多方ラーメン」がワンコインに 3月24日・25日
(画像=『PR TIMES』より 引用)

【東北復興祭 概要】
開催期間:2022年3月24日(木)・25日(金)
内容  : ・「喜多方ラーメン」1杯あたり10円を「認定特定非営利活動法人 桜ライン311」へ寄付
      ・「喜多方ラーメン」(720円税込)をワンコイン(500円税込)に割引

<実施店舗>
[岩手県]水沢店
[茨城県]新利根店/取手店/水戸東店/潮来店/石岡店/日立鮎川店
[栃木県]宇都宮店
[埼玉県]川口東口店/岩槻店/上尾店/杉戸店/本庄店
[千葉県]蘇我店/市川店/船橋店/木更津店/君津店/南流山店
[東京都]浅草店/大手町店/内幸町ガード下店/京橋店/小岩店/汐留シティセンター店/戸越銀座店/武蔵小山店/大森東口店/西蒲田店/笹塚店/千歳烏山店/四谷店/歌舞伎町店/新宿西口思い出横丁店/新宿パークタワー店/高円寺北口店/大塚店/練馬店/練馬中央店/調布店/多摩センター店
[神奈川県]川崎東田店/石川町店/金沢文庫店/戸塚店/湘南寒川店
[愛知県]名古屋守山店
[三重県]四日市駅前店/四日市店/鈴鹿店
[大阪府]針中野店
[奈良県]大和高田店
[高知県]六泉寺店

【会社概要】
社名    :株式会社 麺食
代表 :代表取締役社長 中原誠
本社所在地 :東京都大田区大森北2-14-2 大森クリエイトビル6F・7F
TEL :03-3298-6161
設立日 :1988年5月
資本金 :2,500万円
従業員数 :400人 (2021年5月現在)
事業内容 :・「喜多方ラーメン坂内」FC事業展開、FC業務に付随する業務全般
        (国内63店舗(直営店23店舗、加盟店40店舗)、海外5店舗
       ・その他飲食業「そば処 笑庵(しょうあん)」1店舗、スペインバル「Bar de ollaria(バル デ オジャリア)」1店舗、ベトナム料理「ヴェトナムアリス」1店舗の運営        ・新業態開発と運営

提供元・PR TIMES

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