ゴマ和えの割り下

ゴマ和えの割り下は次の通り。刺し身じょう油:1、ワサビ:1、練りゴマ:1、すりゴマ少々をよく混ぜ、刺し身にのせれば出来上がりです。刺し身にする際、7~8mmの厚さにした理由は、味(ゴマだれ)がのりやすくなるためでもあります。

ゲスト魚レシピ:「ササノハベラ」のゴマ和え 雑魚が高級料亭の味に?
(画像=ゴマ和えのタレ(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)

皿に盛る際は、アクセントとして細切りにした青ジソや小ネギをのせてもいいでしょう。まったりとした深い味わいは、まさに高級料亭の味です。

ゲスト魚レシピ:「ササノハベラ」のゴマ和え 雑魚が高級料亭の味に?
(画像=ゴマたれをかければ完成(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)

日持ちの目安

ここまでは生食用でしたが、てんぷら、煮付け、塩焼き、みそ汁など火を通して食べても最高です。その際は一般的なさばき方でいいでしょう。また、〝日持ち〟の目安としては「釣れて1~2日が生食で、3日目以降が火を通す」と覚えておきます。

生食以外で保存する場合はキッチンペーパーで包み、ラップをして冷蔵庫のチルドに入れます。これだと1週間ほど持ちます。これでも消化しきれない場合は冷凍しましょう。おおむね3か月ほどは味がかわりません。