目次
なかなか就職が決まらない、そんなときは
就職を見据えた充実した学生生活を

なかなか就職が決まらない、そんなときは

通信制高校は就職で不利になる?就活を有利にするためにできること
(画像=『キャリアゲ』より引用)

通信制高校の卒業は決まったものの、なかなか就職が決まらなかった場合は、どうすればよいのでしょうか?卒業後の進路に悩んだときは、リバラボインターンシップに通うのがおすすめです。

卒業が決まったら「リバラボインターンシップ」

卒業が決まった、あるいは卒業後も就職先が決まらない場合は、リバラボインターンシップに参加してみましょう。

リバラボインターンシップとは、学歴やスキルに自信のない18〜29歳の若者のための研修プログラムです。2年間で『雇用』『実務』『収入』などの実績を作り、インターン卒業後の就職までをサポートします。

リバラボの特徴は、参加者の約8割が非大卒であることと、ほとんどの人が未経験な業種のコースに参加していることです。未経験の状態からしっかりとスキルを身に付け、これまで約300名の卒業生を送り出しました。

参加者の経歴も多岐にわたるので、自分が浮いてしまうといった心配も必要ありません。

リバラボを利用するメリット

リバラボを利用するメリットは、主に以下の三つです。

  • コーチから直接指導を受けられる
  • 寮を完備しているので、地方からでも参加しやすい
  • 研修中は直接雇用される形になり、給与も発生する

各メンバーには専任のコーチが付き、一生使えるスキルを伝授してくれます。コーチ制度は、リバラボ参加者の中でも特に評価の高い制度の一つです。

また、リバラボは関東エリアを中心に18の拠点を持っており、事務所から徒歩5〜10分のところに寮を構えています。地方からの参加者でも、引っ越しの費用を心配することなく研修に集中できるでしょう。

研修期間中は、運営元である『株式会社3Backs』に直接雇用されるので、職歴と給与を手に入れられます。昇格すれば基本給も上がり、手当ももらえるので、やりがいを持って取り組めるでしょう。

就職を見据えた充実した学生生活を

通信制高校は就職で不利になる?就活を有利にするためにできること
(画像=『キャリアゲ』より引用)

通信制高校という学歴は、原則就活において不利に働くことはありません。ただし、面接官によっては誤ったイメージを持っており、不当な評価を受けてしまう可能性もゼロではないことも事実です。

通信制高校は、時間を自由に使えることが大きなメリットです。そのため、アルバイトなどをしながら勉強することができ、高卒の学歴も手に入れることができます。

就職に強い学校に通えば、場合によっては全日制高校の普通科に通うよりも近道で就職ができることもあります。卒業後の進路を見据えて、充実した学生生活を送りましょう。

提供元・キャリアゲ

【関連記事】
大学中退して就職で後悔した理由と大学中退して就職で後悔しなかった理由【経験者談】
高卒で公務員を目指す前に知るべき3大事実 | 高卒で目指せる国家・地方公務員やメリット・デメリット
高卒こそ狙うべき国家資格10選 | 資格を選ぶ際のチェックリスト付き
おすすめの転職エージェント21選。選び方や活用するメリットを解説
職歴の正しい書き方。履歴書や職務経歴書を書くときのポイントを解説