目次
現在のまちの様子
 ・立会川
 ・大森海岸駅
 ・平和島
 ・大森町
まとめ

現在のまちの様子

次に、現在のまちの様子を紹介します。

立会川

立会川駅から品川駅までは乗り換えなしで最短5分でアクセスできます。

立会川は、坂本龍馬が青春時代を過ごした地として有名です。街には、坂本龍馬像や黒船の警護の際に使用されていた砲台の模型などがあります。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=坂本龍馬像(立会川駅から徒歩2分)、『RENOSYマガジン』より引用)
2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=浜川砲台(立会川駅から徒歩4分)
引用:浜川砲台 | しながわ観光協会、『RENOSYマガジン』より引用)
2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=左上から時計回りに公園、商店街、駅前、コンビニ、『RENOSYマガジン』より引用)

大森海岸駅

大森海岸駅から品川駅までは、乗り換えなしで約11分、立会川で乗り換えると約9分です。

「しながわ水族館」への最寄り駅として幅広い年齢層の方々が利用しています。レジャー以外にも、敷地面積12,014m2にも及ぶ複合施設「大森ベルポート」や、大森海岸駅から徒歩3分のところには、イトーヨーカドーもあります。JR大森駅も利用できる便利なエリアです。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=大森ベルポート、『RENOSYマガジン』より引用)
2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=イトーヨーカドー大森店、『RENOSYマガジン』より引用)
2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=左上から時計回りにユニクロ大森北店、ツタヤ大森駅東口店、しながわ水族館、入新井中央通り、『RENOSYマガジン』より引用)

平和島

品川駅までは、乗り換えなしで所要時間は最短約7分。羽田空港までは、京急蒲田で1回乗り換えで所要時間は14分。

平和島には、広さ約99,000m2もの平和の森公園があり、アスレチックやテニスコートなどが備わっています。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=『RENOSYマガジン』より引用)

平和島駅から徒歩13分ほどの場所には、「BIGFUN平和島」という大型ショッピングモールがあります。映画館や天然温泉「平和島温泉」も併設されており、
多くの利用者で賑わっています。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:BIGFUN平和島 | 各種アミューズメント施設や和・洋・中の飲食店が集まるレジャーランド、『RENOSYマガジン』より引用)
2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:ビューイングスパ・シャイニングスパ | 天然温泉平和島、『RENOSYマガジン』より引用)
2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=平和島駅商店街と平和島駅前の様子、『RENOSYマガジン』より引用)

大森町

品川駅まで平和島乗り換えで約9分、乗り換えなしだと16分、横浜・川崎へは20分ほどでアクセスできます。駅から徒歩10分のところには、3フロアに40店が出店する商業施設「マチノマ大森」があり、日常生活をサポートする施設が充実しています。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=引用:三菱商事都市開発の商業施設ブランド「マチノマ」誕生 第一弾は2018年秋、東京・大田区大森西にオープン|三菱商事都市開発株式会社のプレスリリース、『RENOSYマガジン』より引用)

少し足を延ばせば、春は桜が咲き、絶景のお花見スポットとなる「大森ふるさとの浜辺公園」があります。ビーチバレーやフットサル場など、スポーツを楽しめる施設もあります。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=大森ふるさとの浜辺公園、『RENOSYマガジン』より引用)

駅前には、生活に欠かせないスーパーが数多くあります。

2024年に向けて生まれ変わる品川と、京急本線(立会川・大森海岸・平和島・大森町)の今を訪ねる|まちの住みやすさ発見
(画像=駅前はスーパーも充実、『RENOSYマガジン』より引用)

まとめ

立会川、大森町、平和島、大森町と、どのまちも、一人暮らしはもちろん、公園も数多くあるのでDINKsやファミリー層など、年齢を問わず住み心地の良いまちです。

さらなる開発が進む品川駅を中心にこれからも発展し続け、多くの人々が来訪する多様性の街へとさらに変貌を遂げることでしょう。

※本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。(株)GA technologiesにおいては、何ら責任を負うものではありません。

提供元・RENOSYマガジン

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