片付け

メカブやギバサをたたいたあとのまな板は、メダイのようなヌルヌル状態になってしまい洗うのにひと苦労です。しかし、高め温度のお湯で流しながら洗えば意外と簡単にきれいになります。

食べ方

メカブもギバサも基本的な食べ方は同じで、お好みのタレや調味料をかけていただきます。筆者は麺つゆと青ジソドレッシングを1:1で混ぜたタレを少量かけていただいています。口と鼻孔に海の香りが広がりますね~。ごはんにのせてもイケますし、みそ汁などの汁物に浮かべても美味です。量が多い場合はメカブ、ギバサとも冷凍保存も可能です。

春先は海藻が旬 『生メカブ&生ギバサ』の下処理法と美味しい食べ方
(画像=春先は海藻が旬 『生メカブ&生ギバサ』の下処理法と美味しい食べ方ごはんにのせて海藻丼(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)、『TSURINEWS』より 引用)

いかがでしょうか。

もし店頭でみかけたら、この時期ならではの生メカブや生ギバサをぜひお試しください。

<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?