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本棚のカビの発生を予防する方法
カビを防止するには湿気に気を付けよう!

本棚のカビの発生を予防する方法

本棚の嫌なカビ対策はこの方法がおすすめ!正しい掃除方法も徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

先程、カビが発生するのは部屋の湿度やほこりなどの汚れが大きく関係していることはお話しました。では、カビを増やさないためにはどのようにしたら良いのでしょうか。ここからは、本棚のカビの発生を予防する方法を考えていきましょう。

カビ対策グッズ①置き型除湿剤

本棚の嫌なカビ対策はこの方法がおすすめ!正しい掃除方法も徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

deerma 除湿機 小型
サイズ:20.6 x 7.5 x 7.5 cm 重さ:730g

カビ対策グッズ1つ目にご紹介するのは「deerma 除湿機 」です。小型の置き型除湿剤で、非電源式なので本棚や・下駄箱・クローゼットなど狭い場所での利用に最適です。

内部のシリカゲルが強力に湿気を除去してくれます。湿気を吸ったシリカゲルは、電源に繋ぎ加熱し乾燥させることで、半永久的に使用できます。衣類乾燥や梅雨対策にも活躍するほか、音も静かなので寝室での使用にも適しています。コンパクトサイズなので持ち運びに便利なところも魅力です。

サイズ75×75×206mm
材質(外部)ABS
定格電力20W
定格電圧110V-50Hz
除湿範囲3畳
付属品本体・電源ケーブル・取扱説明

カビ対策グッズ②本棚用除湿シート

本棚の嫌なカビ対策はこの方法がおすすめ!正しい掃除方法も徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

本棚用除湿シート

カビ対策グッズ2つ目にご紹介するのは「本棚用除湿シート」です。このシートは全面にシリカゲル乾燥剤と防カビが含まれています。

本の下にこの除湿シートを敷くだけで本棚と本をカビから守ってくれます。滑り止め加工が施されていますが、本をこまめに出し入れする場合はテープのりやスプレーのりなどで除菌シートを固定するとズレを防止できます。美術品や絵画の保管にも使用できます。

使用期間は約3年~5年となっていますが、使用環境によってはもっと早く目詰まりするので、シートが灰色に変色したら新しいシートに交換してください。

本を長期保存したい場合は、本に除菌シートを巻きつけてから、箱に収納すのがおすすめです。

サイズ奥行き20cm✕長さ3.8m
材質乾燥剤(シリカゲル)・活性炭・ボナレックス抗菌剤・原着PPスパンボンド・炭・OPP樹脂滑り止め剤
使用期間約3~5年

カビ対策グッズ③除湿・防虫シート

本棚の嫌なカビ対策はこの方法がおすすめ!正しい掃除方法も徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

ドライペット 除湿剤 シートタイプ
商品サイズ(幅×奥行×高さ): 200mm×65mm×270mm 内容量:25g×12枚

カビ対策グッズ2つ目にご紹介するのは「除湿・防虫シート」です。除湿・防虫シートは本棚専用のものでなくても活用できます。本の上に置いておくだけで効果を得ることができます。白い吸湿面を必ず上に向け置くようにしてください。

湿気を吸うとシートがゼリー状に固まるので、除湿効果がひとめで確認できます。3ヶ月~4ヶ月が取り替えの目安となりますが、時期や環境によってはもっと早くなることがあるので、シートがゼリー状に固まったら新しい物に交換してください。

サイズ幅200mm✕奥行65mm✕高さ270mm
用途引き出し・衣装ケース用湿気取り・カビ対策・防臭
使用期間約3ヶ月~4ヶ月
原料塩化カルシウム・保水剤

カビを防止するには湿気に気を付けよう!

本棚の嫌なカビ対策はこの方法がおすすめ!正しい掃除方法も徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

本棚の嫌なカビ対策をご紹介するとともに、カビが発生した場合の掃除方法をご紹介しました。本棚に限らずカビは、湿度が65%以上になると生えやすくなります。さらに、湿度が75%以上なるとそのスピードは早くなり、90%を超えると数日で生えてくると言われています。特に湿気の多い梅雨の時期は、こまめに掃除をしておくことも大切です。湿気はカビの原因となるので、湿気に注意してカビが増えないように気を付けましょう。

提供元・工具男子

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