釣り場での下処理

釣れたイスズミは、すぐにナイフなどを使って締める。

釣りのゲスト魚レシピ:イスズミのたたき 美味な時期は冬に限定?
(画像=まずは締める(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より引用)

動かなくなったところで、頭を落とし、ワタを取る。ここが最重要だ。この工程を自宅でやると、部屋中が独特の臭いになるので注意したい。

釣りのゲスト魚レシピ:イスズミのたたき 美味な時期は冬に限定?
(画像=現地で頭とワタを取る(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より引用)

自宅での下処理

持ち帰ったイスズミはウロコが付いたまま3枚におろす。ここでも美味しいものの証がわかる。普通の魚だと、血合が限りなく赤に近い色だが、イスズミは茶色。見た目は悪いが、美味しい印なので覚えておこう。

釣りのゲスト魚レシピ:イスズミのたたき 美味な時期は冬に限定?
(画像=3枚におろし皮を剥ぐ(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より引用)

3枚にしたイスズミは腹骨と中骨を取り、サク取りにする。