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支笏湖ブルーの湖底を再現
カイツブリは潜水の名人

支笏湖ブルーの湖底を再現

日本でココだけ!川の中まで水族館「サケのふるさと 千歳水族館」
(画像=<支笏湖の湖底をイメージ>『たびこふれ』より引用)

サーモンゾーンの隣の「支笏湖ゾーン」では、直径7.2mの水槽に「支笏湖ブルー」と呼ばれる碧く美しい湖底を再現。水草の周りを泳ぐヒメマスは、地元では「チップ」と呼ばれています。支笏湖は1年を通して水温が低く、そこに棲むチップは、豊かな脂と引き締まった身でとても美味。支笏湖畔の飲食店で寿司、天ぷら、姿焼きなどで味わえます。

カイツブリは潜水の名人

日本でココだけ!川の中まで水族館「サケのふるさと 千歳水族館」
(画像=<水中に潜る姿を見せてくれる>『たびこふれ』より引用)

「体験ゾーン」は、全周透明アクリルのタッチプールや、ドクターフィッシュの体験水槽など生き物たちに触れることができる人気のエリアです。また、開放型展示では水鳥のカイツブリの姿を見ることができます。その名の由来は、「掻きつ潜り(カキツムグリ)」が転じたとする説、水を掻いてひょっこり頭を出すことから、「掻き頭潜り(カキツムグリ)」が転じたとする説など諸説あります。海面で過ごすことが多く、時々潜水を見せてくれます。