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ウォークインクローゼットのメリット
ウォークインクローゼットのデメリット

ウォークインクローゼットのメリット

ウォークインクローゼットとは?上手に活用できる収納術をご紹介!
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

次に一般的なクローゼットや押入れと比較した際のメリットは、どのような点にあるのかを考えてみましょう。単に中に入る事が出来るだけではないメリットがあるのです。

メリット①コーディネートを完成させられる

姿見をウォークインクローゼットの中に置いておけば、その場でコーディネートを考えて完成させる事が可能になります。衣類だけでなく、帽子、ネクタイやアクセサリー、鞄、靴も置いておけば、その場でコーディネートに必要な全てが揃うので、出かけるのもスムーズになります。

メリット②衣替えが不要になる

ウォークインクローゼットとは?上手に活用できる収納術をご紹介!
(画像=引用:いらすとや、『工具男子』より引用)

タンスに衣類を収納していたり、一般的なクローゼットで、収納出来る量に限りがある場合、季節ごとに衣替えをする必要が出てきます。しかしウォークインクローゼットなら、収納スペースが多く、整理整頓もしやすいので、衣替えの必要がありません。季節別に衣類を置く場所を決めておくだけでよくなるので、面倒な手間が省けるのは大きなメリットです。

メリット③衣類以外も収納できる

ウォークインクローゼットとは?上手に活用できる収納術をご紹介!
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

衣服以外に鞄や帽子等のファッション小物も一緒に収納できるウォークインクローゼットは、衣類の管理がしやすくなります。また十分な広さがあるのなら、ファッション関係以外のゴルフバッグやスーツケース、スキー用品やキャンプ用品、季節小物等も収納しておく事が可能で、これは大きなメリットとなります。

ウォークインクローゼットのデメリット

ウォークインクローゼットとは?上手に活用できる収納術をご紹介!
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

メリットがあればデメリットもあるものです。そんなウォークインクローゼットのデメリットとは、どのような点にあるのかを解説いたします。

デメリット①整理整頓が必要になる

ウォークインクローゼットとは?上手に活用できる収納術をご紹介!
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

広い収納スペースがあるウォークインクローゼットは、代わりにしっかりと整理整頓をして、何処に何があるのかを把握しておく必要があります。これが片付け下手な方だと、ただ収納するだけになり乱雑でどこに何を置いたのかが分からなくなってしまう場合があります。

もしくは奥や他の物の下に必要な物があって取り出しにくい等、不便な事になりますので、常にきちんと片付ける自信のない方には大きなデメリットになりかねません。

デメリット②収納スペースが減る

ウォークインクローゼットとは?上手に活用できる収納術をご紹介!
(画像=引用:pixabay、『工具男子』より引用)

人が中に入るスペースを確保する必要があるウォークインクローゼットは、そのスペース分の収納力が落ちてしまいます。もしも家の床面積が狭いなら、何カ所かに一般的なクローゼットを設置した方が収納力が上がる場合がありますので、その点はしっかりとチェックしましょう。