目次
食べる量やおすすめのヨーグルト
ヨーグルトダイエットで効果的な食べ方

食べる量やおすすめのヨーグルト

ヨーグルトダイエットの効果と食べ方は?食べるタイミングや選び方もご紹介!
(画像=引用:pixabay、『KASHI KARI』より引用)

ヨーグルトダイエットの魅力が分かったところで、どれくらいの量を食べればよいのか、ヨーグルトにも種類がたくさんあってわからないという方もいるはず。1日に食べる量やおすすめのヨーグルトで、効率的にダイエットしましょう。

一日に食べる量

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は1日にたくさん摂取しても体に害はありません。ヨーグルトを販売するメーカーの調査によると、1日200gのヨーグルトを毎日摂取して2週間で一定の効果が出るようです。

体に害はないからと言って食べすぎは、脂質や糖分を過剰に摂取することに繋がります。ダイエット目的でヨーグルトを食べるなら低カロリーのタイプや低脂肪の商品を選びましょう。

ヨーグルトを購入する前にカロリー表記をチェックしてみることも大事です。甘みのない無糖のプレーンヨーグルトなどもおすすめです。

おすすめのヨーグルト

ダイエットとしてヨーグルトを毎日の食事に取り入れるなら、無脂肪、低脂肪タイプがおすすめです。また表記をチェックして糖分が添加されていないか、乳酸菌の種類はなにか、というところまで見てみましょう。

ヨーグルトはメーカーごとに使用している乳酸菌が違うこともあります。一概にヨーグルトを食べたから痩せるのではなく、自分の体質に合った乳酸菌を摂取できたから痩せるということが多いです。

そのためまずは2週間同じヨーグルトを食べ続けてみて、効果が見えてきた場合は継続し、あまり効果を感じられなかった場合は違う乳酸菌タイプのヨーグルトを食べてみましょう。

ヨーグルトダイエットで効果的な食べ方

ヨーグルトダイエットの効果と食べ方は?食べるタイミングや選び方もご紹介!
(画像=引用:pixabay、『KASHI KARI』より引用)

他にもヨーグルトダイエットを行う上で、ダイエット効果をより高くする食べ方があります。ヨーグルトを温めたり、マシュマロを入れたり、おからパウダーを加えたり。少し工夫するだけで、ダイエットがより効率的になるのでぜひ試してみてください。

おすすめ①ホットヨーグルト(温める)

ヨーグルトダイエットの効果と食べ方は?食べるタイミングや選び方もご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

寒い日はあまりヨーグルトを食べたくない、冷たい状態で食べるのを控えたいという方にはホットヨーグルトがおすすめです。ホットヨーグルトとは、ヨーグルトを耐熱容器に入れ電子レンジで40秒ほどチンした、温かいヨーグルトのこと。

ホットヨーグルトの方が、体は栄養分を吸収しやすくなるというメリットがあります。温めすぎには注意して、よく混ぜてから食べましょう。

おすすめ②マシュマロを入れる

ヨーグルトダイエットの効果と食べ方は?食べるタイミングや選び方もご紹介!
(画像=引用:pixabay、『KASHI KARI』より引用)

ヨーグルトにマシュマロを入れるとダイエット効果や美容効果が、より期待できるようになります。マシュマロはヨーグルト同様に低カロリーです。ふわふわの食感で、ほのかに甘みがあり、ダイエット中でも満腹感、気持ちの満足感を高めてくれます。

食事制限をしていてストレスが溜まりがちなダイエット中でも、マシュマロを入れることでスイーツを食べている感覚になりリフレッシュできます。

さらに体内でコラーゲンになるゼラチンが含まれているため、美肌作りに最適なのです。彩りが欲しければフルーツを追加しても良いでしょう。ヨーグルトダイエットをより楽しめること間違いなしです。

おすすめ③おからパウダーを加える

ヨーグルトダイエットの効果と食べ方は?食べるタイミングや選び方もご紹介!
(画像=引用:pixabay、『KASHI KARI』より引用)

ヨーグルトにおからパウダーを加えると腸内環境をより整えてくれる効果が期待できます。おからパウダーとは、食物繊維や大豆たんぱく質を主とする栄養満点な食材です。

100gのヨーグルトの場合、おからパウダーを15gほど入れ、しっかりと混ぜていきましょう。そうすると水分を吸いやすいおからパウダーとヨーグルトがディップのようになります。

そのためヨーグルトだけで食べるより満腹感を得られるのです。腸内で悪玉菌が増えるのを抑え、善玉菌が正常な働きのできる環境を整える効果のあるおからパウダーで、腸内環境は健やかに保たれます。