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高野山の情報収集・お土産
2回目以降で高野山で行っておきたいところ
高野山の情報収集・お土産

(画像=『たびこふれ』より 引用)
高野山に来て情報収集をするときには、高野山観光情報センターが便利。金剛峯寺から少し壇上伽藍方向に行ったところにあります。
ここには高野山に関する情報が集まっているので最初に行くとよいでしょう。マップなども豊富に揃っています。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
高野山には通りに何カ所かお土産どころがあります。その中でも人気なのは、壇上伽藍から少し西にある角濱ごまとうふ総本舗。
高野山で作られたごま豆腐は、総本山金剛峯寺をはじめ各寺院に納入している本格派。添加物を一切使用していません。また近くの飲食部門では出来立てのゴマ豆腐が味わえます。
このほか高野山駅にもおみやげ物を扱う売店があります。ただし極楽橋駅にはないので注意しましょう。
2回目以降で高野山で行っておきたいところ

(画像=『たびこふれ』より 引用)
これまで初めての高野山ということで、日帰りで回れるスポットを紹介しましたが、宿泊や2回目以降高野山を訪れる際のスポットを紹介しましょう。
世界遺産のエリアとして認定されているのが、徳川家霊台(とくがわけれいだい)と鎌倉幕府由来の金剛三昧院(こんごうさんまいいん)です。また奥之院に向かう途中にある苅萱堂(かるかやどう)、高野山駅側にある女人堂あたりもみどころです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
また南海電車とケーブルとの乗換駅だった極楽橋駅ですが、2020年7月にリニューアルしてから、この駅を通過する当日乗車券であれば途中下車ができるようになりました。
もし時間にゆとりがあれば、途中下車して、駅の由来になった赤い極楽橋を間近で見学したり、そこからつづく不動坂のあたりを散策できます。