こんにちは!たびこふれライターの中尾です。
僕にとって飛行機搭乗時の最大の楽しみと言えば機窓からの景色です。なので可能な限り、予約時に窓側を指定しています。過去2回フライトレポートを公開しましたが、今回は鹿児島から種子島へのフライトレポートをお届けします。種子島へはロケット打上げを見に行く時に毎回利用しています。時刻表上では40分のフライトですが、実際に飛んでいる時間は25分程度です。ですが、短いフライトでも風光明媚な風景が機窓に広がります。それではテイクオフ!
目次
鹿児島から種子島への搭乗機種
右側もしくは左側座席のどちらがおすすめ?
鹿児島から種子島への搭乗機種
鹿児島から種子島へは短い区間ながら様々な機種が飛んでいます。基本は日本エアコミューターのATR42型機(48席のプロペラ機)ですが、ピーク時期やロケット打上げ前後はATR72型機(70席のプロペラ機)が機種変更として投入されることがあります。またロケット打上げ前後には臨時便としてJ-AIRのエンブラエル170型機(76席のジェット機)も投入されることがあります。まさにバラエティ富んだ区間でもあります。
2019年9月に鹿児島から種子島間で搭乗した日本エアコミューターのATR72型機。

2019年9月に種子島から鹿児島間で搭乗した日本エアコミューターのサーブ340型機(この機材は退役しました)。

2020年1月に鹿児島から種子島間で搭乗したJ-AIRのエンブラエル170型機です。

2020年1月に種子島から鹿児島間で搭乗したJ-AIRのエンブラエル170型機です。

2020年11月に鹿児島から種子島間で搭乗したJ-AIRのエンブラエル170型機です。

2020年11月に種子島から鹿児島間で搭乗したJ-AIRのエンブラエル170型機です。

2021年10月に鹿児島から種子島間で搭乗した日本エアコミューターのATR42型機です。

2021年10月に種子島から鹿児島間で搭乗した日本エアコミューターのATR42型機です。

右側もしくは左側座席のどちらがおすすめ?
僕個人的には、鹿児島から種子島間は右側の窓側、種子島から鹿児島間は左側の窓側をおすすめします。
それでは出発します!