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やよい乃湯
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サウナの新聖地帯広!行ってみたいサウナ5選
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

札幌でいうところの「ほのか」や「たまゆら」にあたる気軽に行ける雰囲気の大衆浴場です。
帯広駅より車で15分ほど、帯広駅からは十勝バスの入浴料込み600円(通常入場料450円)の往復パックがありお得に利用が可能。
自家用車で来訪する際もマックスバリューなどの合同駐車場となっており130台以上のスペースがあるためまず車が停められないといったことはありません。

温泉そのものは十勝では珍しくモール温泉ではなく、ナトリウム塩化物泉となっている。
大衆浴場としての位置付けであるため、あまりサウナーの人々は集まっておらず、初めてのサウナにハードルを感じている方も手軽に利用することができます。

サウナはロウリュウ不可、その代わり広くテレビもついているため飽きずにサウナでの時間を過ごすことができます(帯広のサウナではテレビ付きのものは少ない印象)。

水風呂はどの今回紹介するどの施設より広く深く、膝を曲げていると肩まで浸かれるほど。壁面にもたれかかっていわゆる”空気椅子”の状態でいることもできます。水温は17〜18℃程度と少しぬるめ。
多くの施設の水風呂は体育座りでしか肩まで浸かれない浴槽が多く、これほどのびのびとできる水風呂は貴重です。

休憩スペースは屋内外に椅子がいくつか設けられています。背面から足元にお湯が流れている座り浴ができる場所もありそこで休憩するのも良いでしょう。

温泉を出たところの休憩スペースには食堂も完備され名物やよいラーメンをはじめとするラーメン各種や帯広名物豚丼などのご飯もの、アルコールを含めたドリンク類など充実しておりさまざまな楽しみ方ができるでしょう。

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いかがでしたでしょうか?

空前の「ととのう」ブームが続くサウナ施設について、新聖地帯広でのサウナ施設5つを紹介しました。帯広を含む十勝はこの他にも紹介できなかったサウナ施設が充実しており中には家族サウナ、バレルサウナ、牧場の景色が一望できるサウナなど変わり種も様々あります。

帯広を訪れた際には是非一度お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

提供元・北海道そらマガジン

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