不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologiesは、年収600万円以上の方を対象に、「コロナ禍での投資への意識変化に関する調査」を実施しました。

調査結果から、半数以上の方が投資に対する意識が「変化した」と回答し、増加した投資対象の中で「不動産投資」が最も多いことがわかりました。

目次
Q1. コロナ禍で収入に変化はありましたか?
Q2. コロナ禍が続くことで収入面に不安はありますか?

Q1. コロナ禍で収入に変化はありましたか?

コロナ禍での投資調査、人気No.1は「不動産投資」、年収1,000万円以上は投資金額が2,000万円以上もアップ
(画像=『RENOSYマガジン』より引用)

コロナ禍の影響で、全年収帯で減少した方がいることがわかりました。中でも600万〜799万円帯の減少率が最も高い結果になっています。

また、「減少した」と「変化なし」の合計は全年収帯で80%を超えていることから、コロナ禍での収入アップが難しくなっている傾向にあることがわかりました。

Q2. コロナ禍が続くことで収入面に不安はありますか?

コロナ禍での投資調査、人気No.1は「不動産投資」、年収1,000万円以上は投資金額が2,000万円以上もアップ
(画像=『RENOSYマガジン』より引用)

「非常に不安である」と「不安である」を合計すると、600万〜799万円帯が33.9%、800万〜999万円帯が35.1%と30%以上に対し、1,000万円以上帯では25.4% と低い結果になりました。