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Wordの変更履歴を表示させない・非表示にする方法
Wordの変更履歴を削除する方法
Wordの変更履歴を表示させない・非表示にする方法
変更が多い場合、履歴を全て表示させていると作業内容がわかりにくくなってしまいます。「変更履歴の記録」はオンにしたまま、変更履歴を非常にさせる方法も知っておくと便利です。

(画像=『U-NOTE』より引用)
まずは、タブを「校閲」に切り替え、そのなかにある「すべての変更履歴/コメント」のプルダウンをクリックします。

(画像=『U-NOTE』より引用)
4つの設定から「変更履歴/コメントなし」を選択してください。

(画像=『U-NOTE』より引用)
これで「変更履歴の記録」はオンになったまま、変更した作業内容を非表示にすることができました。
Wordの変更履歴を削除する方法
変更を加えた箇所をその状態にしたまま履歴だけ削除する方法があります。

(画像=『U-NOTE』より引用)
まずは、タブを「校閲」に切り替えます。削除したい変更履歴を選択したら、機能のなかに「承諾」というボタンがあるので、その右側の小さな三角マークをクリックします。

(画像=『U-NOTE』より引用)
「変更して次へ進む」「この変更を反映する」「すべての変更を反映」「すべての変更を反映し、変更記録を停止」の4種類の選択肢が表示されます。

(画像=『U-NOTE』より引用)
変更した箇所がわかる状態で履歴だけ消したい場合は「変更して次へ進む」を選びます。
変更箇所がわかる必要がない場合は「この変更を反映する」、すべての変更履歴を削除したい場合には「すべての変更を反映」を選択してください。