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キャンプ飯にも人気の鶏の下ごしらえ2選
キャンプ飯の主食にも!パンの下ごしらえ

キャンプ飯にも人気の鶏の下ごしらえ2選

ダッチオーブンや網焼きなど鶏肉を使ったレシピもキャンプ飯では好まれますね!また鶏肉はほかの肉と比べてコスパがよい場合も多く、とにかくボリューム満点な肉料理をキャンプ飯にしたいという時に便利です。鶏を使ったキャンプ飯の下ごしらえをご覧いただきます。

人気の鶏を使ったキャンプ飯の下ごしらえ1.

焼き時間の時短&食べやすくなる鶏手羽の下ごしらえ

たれや濃厚なBBQソースの味ばかりではさすがに飽きてきたという時に、さっぱりとしていてたべやすい塩味の手羽焼き。味付けは焼きながらでOKですが、焦がさないように火が通りやすくなる下ごしらえをキャンプ飯の準備として済ませて起きましょう。

味付けは不要なので手羽中の間にハサミや包丁を入れてカットしておくだけで、食べやすさや火の通りが違います!簡単にできる下ごしらえなので、覚えておいてくださいね。

人気の鶏を使ったキャンプ飯の下ごしらえ2.

インパクト大!丸鶏チキンの前日の下ごしらえ

キャンプ飯で本格的な鶏の丸焼きを作るのも、そこにいる人全員のテンションがあがるメインイベントとなるでしょう。自宅でしっかりと下ごしらえしてキャンプ場に持参してください。

ダッチオーブンで作るローストチキンや、一斗缶などを利用してワイルドに焼くビア缶チキンをキャンプ飯で楽しみたい方にも応用できる下ごしらえ方法です。

お好みのスパイスを擦り込むだけと簡単!

動画ではほかの前日のキャンプの準備説明をしているので、チキンの下ごしらえだけみたい方は2分37秒あたりから再生してください。鶏肉にすりこんで下味付けをしておくハーブを揃えるだけと、とても簡単なレシピです。

ハーブは動画内ではオレガノ・タイム・ローズマリー・オールスパイスをそれぞれ適量ふりかけて揉み込んでいます。前日に準備し季節によって冷蔵・冷凍使い分けてキャンプ場所まで持ち込んでください。

キャンプ飯の主食にも!パンの下ごしらえ

キャンプ飯で時間がかかる料理といえばパンがありますね。焼きたてのパンは美味しいのですが、こねから発酵までするのに時間がかかりせっかくのキャンプなのにずっとパンを作っていたということにもなるでしょう。

ここでは前日材料を捏ねて下ごしらえして、冷蔵庫の低温で発酵させることができる便利なレシピをご覧ください。

キャンプ飯でパンを焼きたい人の下ごしらえ

低温で発酵させるパン生地はキャンプ飯に最適!

プレーン生地の材料(こね上がり450g)
A 強力粉250g
塩4g
 砂糖12g

B 牛乳100g
水70g
インスタントドライイースト3g

引用元:youtube.com
引用:キャンパー必見‼️【パン作り】フライパンで焼ける。混ぜて捏ねて冷蔵庫に入れたら発酵完了

冷蔵庫で5日保存可能で時間のある時作れるレシピ

こちらはパンとして焼いて完成させるまで5日程度は日持ちする生地となっています。そのため前日まで時間のある時に自宅で下ごしらえをしておけばOK!

キャンプ飯として1日目に食べて、翌日別の具材に変えて朝食にも焼きたてパンを食べるということができるため、1回の下ごしらえで2度美味しいレシピです。

パンを下ごしらえして持参するメリットは

発酵に時間がかかる

キャンプ飯は下ごしらえが肝!時短にも◎のおすすめテクニック&レシピを紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

パンをキャンプで捏ねから作られている方も多いですが、どうしてもパンはイースト菌を発酵させるために時間がかかって完成まで待ち時間ができてしまいます。その間に別のことをしてもよいのですが、どうしても気になってよそごとに手が付かないという方も少なくありません。

時間のかかる下ごしらえのキャンプ飯ほど、前日までに余裕をもって準備できるとよいですね。

捏ねたり成形したりと道具が必要

またパンづくりはたくさんの材料をきっちりと分量を測って加えないと、膨らまないということも起こります。細かな作業が必要なりさらにこねるためのボウルや切るための広めのまな板類など場所と道具をたくさん使います。

それをキャンプ場で全部するには持ち込む道具も増えますし、洗い物の持ち帰りをすれば疲れて自宅に帰って来てからが辛いです。設備と時間のある時に、パンは下ごしらえをできるだけしてキャンプ飯はのんびり楽しみたいですね!