Wordで音声入力に使ったデータはどこかに保存されるの?
Wordで音声入力に使用したデータは、自動的に保存される設定が適用されています。保存先はパソコン本体です。
言語をしたデータは容量が比較的データが大きいため、ディスクに空き容量がない場合は「文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました」と表示されることがあります。使用する際は、パソコンの容量の確認を忘れないよう気を付けましょう。
Wordの音声入力を活用して書き起こしを効率化しよう
本記事のまとめ
- Wordの音声入力は「ディクテーション」やOSの標準機能を利用する
- 日本語以外を音声入力する場合は言語を変更する
- マイクを使い、ゆっくりはっきり発音することがポイント
キーボードによる手打ち入力でも素早く文書を作成できますが、より効率的に作業を行うならWordの音声入力を活用するのもおすすめです。
音声入力の機能だけで完璧な文章を作成するのは難しいものの、キーボードで修正しながら利用すれば比較的スムーズに作業を終えられます。本記事で紹介したポイントを参考にするとより精度を上げることが可能です。
Windows10を使用している場合は、より精度の高い標準機能を使用して書き起こしを効率化させてみてはいかがでしょうか。
提供元・U-NOTE
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