お弁当のおかずにぴったり!「レンジで衣さっくり!!イカリングフライ」
お弁当に入っているとうれしいイカリングフライ。手作りするとなると手間と時間がかかってしまうが、コープの冷凍食品を使用すればレンジかオーブントースターのみで、簡単にさくさくのイカリングフライが楽しめる。
レンジで衣さっくり!!イカリングフライ(筆者撮影)
さくさくの秘密は、一つひとつ手作業で行われているという衣付けの丁寧さにある。
袋を開けてみると、イカリングフライがたっぷり入っている(筆者撮影)
コープでは電子レンジで調理できる揚げ物の冷凍食品が豊富に取り揃えられているが、さくさく感をよりしっかり感じたい場合はトースターで調理するか、レンジ専用の商品であれば加熱後にトースターで温めることをおすすめする。
今回のイカリングフライはオーブントースターでの調理も可能である。さっくりとした衣を目指してトースターで加熱してみた。取り出してすぐはそこまでさくさく感を感じないが、少し冷めると箸で触れただけでも分かるほどさくさく・カリカリとした衣になっているのがわかる。
オーブントースターで加熱後のイカリングフライ(筆者撮影)
中の真イカも柔らかく、何もつけなくてもおいしく食べられる。コンロの火を使わず出来上がるため、朝の忙しいお弁当作りにぴったりの商品だ。毎日お弁当を作っている人には、ぜひ試してみてほしい。
お味噌汁や麻婆豆腐にも!「マメックスの便利とうふ」
最後に「マメックスの便利とうふ」は、小さめサイズの角切り絹豆腐がバラ凍結されている商品である。味噌汁や吸い物を毎日作る人にはうれしい大容量で、一袋に500グラムも入っている。
マメックスの便利とうふ(筆者撮影)
凍ったまま汁物に入れたり、市販のソースを利用すれば麻婆豆腐も簡単に出来上がる優れもの。使い勝手のいいジッパーチャック付きの袋もうれしい。
角切りサイズがバラ凍結されていて、使いたい分だけ使えるようになっている(筆者撮影)
豆腐を冷凍すると食感が変わってしまうイメージがあるように、食べてみると確かに「普通のきぬ豆腐よりはしっかりとした食感の豆腐」といった印象を受ける。きぬ豆腐ともめん豆腐のちょうど真ん中くらいの食感、というと想像しやすいだろうか。
きぬ豆腐のつるんと柔らかな食感が好き!という人には少し物足りないかもしれないが、特にこだわりがなければ美味しく食べられるので安心して試してほしい。
裏面にはおすすめの使い方やレシピの記載がある(筆者撮影)
また、このしっかりめの食感を活かした使い方をするのもおすすめである。例えば麻婆豆腐をつくる際には、豆腐が崩れるのを防ぐため、先に豆腐だけで下茹でする必要がある。
しかし、マメックスの便利とうふを使えばソースに凍ったままの豆腐を入れるだけで完成する上に、一つひとつの豆腐がしっかりしているため煮崩れしてしまう心配が少ない。
また、実はこの商品も離乳食にはもってこいの便利食材なのである。離乳食後期に入ると手づかみ食べが始まるが、普通のきぬ豆腐と比較するとマメックスの便利とうふはかなりつかみやすい。
スプーンなどを使う場合にもすくいやすく、湯豆腐として食べさせたいときにはぴったりである。原料は国産大豆100%。安心して子どもに食べさせてあげられるのもうれしいポイントだ。
マメックスの便利とうふは時短調理や「少量だけ使いたい!」というわがままを叶えてくれる、使い勝手の良い商品である。