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フルーツダイエットのおすすめレシピ
フルーツダイエットを行うときの注意点

フルーツダイエットのおすすめレシピ

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

この様に、ダイエット向きのフルーツには代謝の向上、整腸作用をはじめとした各種の効果が期待できるため、積極的に取り入れてみる事を推奨します。そして、それらフルーツを使ったおすすめレシピもいくつかご紹介しましょう。

レシピ①イチゴのスムージー

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=引用:pinterest、『KASHI KARI』より引用)

1つ目は、イチゴのスムージーです。冷凍しておいたイチゴ5粒程度とヨーグルト、砂糖、牛乳を使用し、これらすべてをミキサーにかけて攪拌させます。たったこれだけで完成する、非常にお手軽なフルーツレシピになります。

酸味を含んでいるヨーグルトに、食物繊維やビタミンCを含むイチゴを合わせています。朝食の時間にあまり食欲が湧かないという方は、ドリンク上になるまで攪拌させればスッキリと飲み込めることでしょう。

レシピ②フルーツ寒天

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=引用:flickr、『KASHI KARI』より引用)

2つ目のレシピは、各種のフルーツを使ったフルーツ寒天です。粉末状の寒天、水、フルーツ缶1缶を使用し、粉末寒天を水に入れて沸騰、かき混ぜながらフルーツ缶の中身を投入し、容器に入れて冷蔵庫の中で冷やし固めれば完成です。

フルーツ缶というとシロップなどが入っていてカロリーが心配になりますが、カロリーオフのものもありますのでそれを利用すればカロリーを気にせず取り入れられます。好みでキウイやバナナなどを加えても良いでしょう。

レシピ③フルーツサラダ

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=引用:クックパッド、『KASHI KARI』より引用)

3つ目は、フルーツサラダです。冷凍ができるイチゴやキウイフルーツ、バナナ、リンゴなどのフルーツを細かく切ってオレンジジュースに投入し、さっぱりとしたフルーティーなフルーツポンチが出来上がります。

生クリームなどをお好みで加えても良いですが、カロリーが気になるところでしょうからヨーグルトを使ってみましょう。トッピングや使うフルーツのアレンジの幅が広く、飽きないレシピになるでしょう。

フルーツダイエットを行うときの注意点

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

いつもの食事、特に朝食にフルーツを取り入れるだけというとても手軽なダイエット方法であり、甘く美味しいフルーツが食べられるので人によっては嬉しいものになるかもしれませんが、しっかり効果を出すためには注意点も抑えておくべきです。

注意点①食べ過ぎない

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

まず、食べ過ぎには十分注意してください。低カロリーで太りにくいフルーツではありますが、あくまで日頃食べている炭水化物などと比較しての話であり、必要以上に食べていれば当然ながら太りかねないのは同じ事です。

また、いくら健康に良い成分をたくさん含んでいる果物がたくさんあるかと言って、フルーツに偏った食生活も禁物です。タンパク質や脂質も一定量摂取しつつ、一日分の目安量を参考にしながら取り入れてみましょう。

注意点②置き換えダイエットには不向き

置き換えのダイエットにフルーツは不向きです。食べすぎの中で述べた通り、ミネラルや食物繊維、ビタミンこそ多く含んでいれど、体を作るたんぱく質、ホルモン生成に欠かせない脂質は多くは入っていませんので、フルーツのみではかえって不健康です。

実際にやった場合、栄養バランスが崩れてしまいますので、一時減量できたとしても長期間続けていれば体に悪いことは明白です。やはり、バランスの取れた食事を維持しつつ、フルーツをその中に加える方法が最も健康的です。

注意点③ジュースを使う場合

フルーツダイエットのやり方と効果は?おすすめの果物やレシピをご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

最後にジュースを利用したい場合についてですが、これは一般的なフルーツ缶詰と同様、砂糖を加えられているものが多いです。基本的に控える考え方で、使うとしてもカロリーオフか、控えめなものをチョイスすると良いでしょう。