体を温める効果は絶大? ただし温めすぎには要注意!

(画像=風邪を引いたらまずは暖かくして睡眠や水分を十分に取ろう、『オトナライフ』より 引用)
風邪などによる発熱は、体が体温を上げることで免疫を活性化させ、ウイルスと闘うために起こるもの。そのため風邪の引きはじめなどは特に、体を温めることは早い段階でウイルスを撃退することになり、効果的だと紹介されている。
日本で昔から言われてきた生姜湯や卵酒を飲む、という対処法も内側から体を温める知恵のひとつだ。世界に目を向けてみると、やはり同じようなものが数多くあることが分かる。ヨーロッパでは「ホットワイン」、ロシアでは「コショウ(または唐辛子)入りウォッカ」、インドの「生姜入り紅茶」などなど、どれも体が温まりそうなものばかり。とはいえ、風邪を引いているときの飲酒は避けた方が良いので、卵酒ならアルコールをしっかり煮切るなどの工夫が必要だろう。また、むやみに温め過ぎても熱が必要以上に上がり、かえって症状が悪化してしまう恐れもある。入浴に関しても熱すぎない温度で、体力を消耗しないよう長湯は避けよう。 適切な入浴の方法や、温かな食事などで十分に体を温めて、風邪を引きやすい季節を乗り切りたいものだ。
出典元:熱や風邪のときのお風呂はOK?入り方や注意点を解説【お風呂レシピ】
※サムネイル画像は(Image:「バスリエ」リリースより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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