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このバッグ、性能もアウトドア向きなんです!
汚れやすいところはコーティング面仕様!

このバッグ、性能もアウトドア向きなんです!

【無印良品】のアイテムってシンプルなデザインでとても人気ですよね。

シンプルゆえに飽きがこないっていう方もいるようで・・・。

でも一方で、シンプルすぎてつまらないって方もいらっしゃる・・・。

「シンプルだから飽きないっていうのはウソだ! 飽きない以前に、すでにデザインに興味がなくなってる証拠だ!」なんて辛辣な意見も聞こえてくたり・・・。

デザインうんぬんは好みもありますから難しい。

ワタクシ個人的には、白いアイテムが多い【無印良品】をアウトドアで使うのはとても好きです。

「えっ! 白かったら汚れが目立つでしょ?」

なんて言われたりするけど、汚れが目立っちゃマズイことですかね?

むしろ汚れに気づかず使い続けてる方が、衛生的とは言えないんじゃ??

以前から買うのを悩んでいた【無印良品】トートバッグがあったんですが、いつの間にか価格が改定されてお安くなってたのでついに買っちゃいました!

それがこちら!!

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

「持ち手付帆布長方形バスケット・特大」 なのです。

サイズ感は約幅52×奥行26×高さ32cmもあって容量たっぷりです。

って、パッケージに入ってたらよくわからないですよね。

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

パッケージから取り出し、広げてみるとこんな感じ。

一見、帆布生地で作られた普通のトートバッグ。

でもね、よく見てみるとただの頒布じゃないんです。

ボトム部分をクローズアップしますよ。

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

ボトム部分はコーティングされているんです!

というより、片面がコーティングされている生地で作られているんです。

汚れやすいところはコーティング面仕様!

地面に置くなどで汚れやすいボトム部分は表側にコーティング生地面を持ってきて、質感を重視したいトップ側の広い面は生成りの帆布生地仕上げとなっています。

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

ボトムはコーティング生地だから、水をしみ込まない!

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

ほらアップにしてもこんな感じ!

生地が水を弾いているので、いつまでも水玉のまんまなのです。

これなら汚れやすい箇所は拭き取ればキレイになる!

トップ側の生成りの帆布生地仕上げ部分は、汚れればそれはアウトドアで遊んだ証拠。

風合いとして喜ばしいことだと思いますよ。

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

ハンドルは短めなので重たいものを入れても安定感があります。

トートバッグは約幅52×奥行26×高さ32cmって、寸法を言われたところで、なんかピンときませんよね。

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

そこで、ワタクシが購入した「持ち手付帆布長方形バスケット・特大」 に、実際キャンプギアを詰め込んでみましたよ。

こんだけ大きいと、けっこう詰め込めます。

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

高さ的には、コールマンのガソリンランタンがすっぽり治るくらい。

内側はコーティングされている生地なので、ホラッこんな感じ!

味気ない【無印良品】トートが大変身! お手軽DIYでアウトドア感バツグンアレンジ!
(画像=『cazual』より 引用)

しっかり水を弾くということは、泥まみれになったアウトドアギアを詰め込んでも、あとで拭けばキレイになるってことですね。