目次
Googleスプレッドシートへ日付を表示する3つの方法
特定のフォーマットで日付を表示させる方法
Googleスプレッドシートに日付を記入する機会が多い人もいるのではないでしょうか。一つずつ日付を記入するのは時間がかかりますが、ショートカットキーや関数を使って日付を記入する手間を省けると日々の仕事が効率的になります。
本記事では、Googleスプレッドシートの日付を効率的に入力する方法をご紹介します。
本記事の内容をざっくり説明
- Googleスプレッドシートへ日付を表示する方法
- Googleスプレッドシートの日付をショートカットを使って表示する方法
- Googleスプレッドシートの日付に条件付き書式を利用して特定の曜日だけ色を変える方法
Googleスプレッドシートへ日付を表示する3つの方法
日付を記入する際、毎回手打ちだと手間がかかってしまいますよね。以下では、Googleスプレッドシートへ日付を表示する3つの方法をご紹介します。
ストレスなく効率的に日付を入力できるようになりましょう。
特定のフォーマットで日付を表示させる方法
Googleスプレッドシートへ日付を表示する1つ目の方法は、特定のフォーマットで日付を表示させる方法です。

(画像=『U-NOTE』より 引用)
上記の画像のように、「2021年12月24日」「2021-12-24」と表示形式が異なって日付を入力していることもあるのではないでしょうか。日付の形式が異なっていると、一体感がなく見にくいスプレッドシートになってしまいます。
まずは、日付の形式を揃える方法をご紹介します。
STEP1.日付の形式を変えたいセルを選択する

(画像=『U-NOTE』より 引用)
まずは、日付の形式を変えたいセルを選択します。
STEP2.表示形式→数字→カスタム日時をクリック

(画像=『U-NOTE』より 引用)
ツールバーにある表示形式から数字を選択し、カスタム日時をクリックしましょう。
STEP3.日付の表示形式を選択する

(画像=『U-NOTE』より 引用)
日付の表示形式の例が出てくるので選択して、適用ボタンをクリックしましょう。

(画像=『U-NOTE』より 引用)
例の中に自分が望む形式がない場合は、自分でカスタムすることも可能です。
上記の画像のように好きな表示形式をクリックして、都合のいいようにカスタムしましょう。
STEP4.表示形式が変更されたことを確認する

(画像=『U-NOTE』より 引用)
最後に表示形式が変更されて、すべての日付の表示が同じになったことを確認しましょう。