これから夏本番を控えるこの時期は、男性なら誰もが髭の処理を意識している時期かと思います。

結論から言うと、脱毛テープでの髭脱毛はおすすめできません!!

記事をお読み頂き、脱毛テープのリスクなどを知って頂ければと思います。

目次
市販の脱毛テープやダクトテープでは、メンズの髭が手強すぎて髭脱毛はできない!
そもそも「髭を抜く」ことは、おすすめできない!

市販の脱毛テープやダクトテープでは、メンズの髭が手強すぎて髭脱毛はできない!

市販の脱毛テープやダクトテープで髭脱毛ができない理由

市販の脱毛テープやダクトテープの粘着力では、髭をしっかりと捉えるほどの粘着力がなく、そもそも髭脱毛が出来ません。

どうしてもテープを使って髭脱毛がしたいなら、髭を「1.5cm」以上に伸ばし、テープと髭の接着面を増やしましょう。

実際に脱毛テープを使って、髭脱毛をしている動画

動画を見て頂ければわかるとおり、痛いわりにぜんぜん抜けていません、、。

そもそも「髭を抜く」ことは、おすすめできない!

もし、仮にテープを使って髭脱毛が出来たとしても、「髭を抜く」という行為自体オススメは出来ません、、。

下記に5つの理由をまとめましたので、しっかりと確認してください!

ブラジリアンワックスや脱毛テープを使って髭脱毛をしない方が良い5つの理由

⒈流血、肌が赤く腫れあがる

【結論】脱毛テープでは、メンズの手強い髭脱毛はできない!
(画像=drk7.jp/MT/drk/images/160602/DSC00587.jpg、『KASHI KARI』より引用)

この画像の様に炎症ができてしまったり、脱毛した箇所が腫れてしまうリスクがあります。

場合によっては流血の危険性もあるのを理解しておきましょう。

⒉毛穴が開いて、皮脂や角質が溜まりやすくなる

【結論】脱毛テープでは、メンズの手強い髭脱毛はできない!
(画像=doors.nikkei.com/、『KASHI KARI』より引用)

無理やり引っこ抜くことになりますので、画像の様に皮脂や角質が溜まりやすくなります。

それだけではなくニキビの原因にもなりますし、毛穴が目立つようにもなってしまいます。

⒊ニキビのような毛嚢炎(毛包炎)ができる

【結論】脱毛テープでは、メンズの手強い髭脱毛はできない!
(画像=upload.wikimedia.org、『KASHI KARI』より引用)

皮膚に白ニキビのような、毛嚢炎(もうのうえん)ができるリスクが高くなります。

⒋次に生えてくる毛が埋まったまま成長してしまうことがある

【結論】脱毛テープでは、メンズの手強い髭脱毛はできない!
(画像=clair-clinic.com/、『KASHI KARI』より引用)

毛を無理やり抜いてしまうと、次に生えてくる毛が皮膚の中に埋まった状態で生えてきてしまうことがあります。

見た目もあまりよくありませんし、皮膚の中に埋まってしまっているので、通常の髭剃りでは除去する事が出来ません、、。

⒌なにより凄く痛い!!

それに何より上記の動画でもわかるとおりとてつもなく激痛です。

とても不快指数が高い作業になりますので、おすすめできません。

実際にゴッソ(ワックス)を使って、髭を抜いている動画

とてつも無い痛みが伴うのが、お解り頂けたでしょうか?

また、この方は大丈夫でしたが皮膚に何かしらの炎症が生じる事もあるので、やめていた方が健全でしょう。