筋肉強化・ボディメイク・ダイエットに効果的なプロテイン。日本よりも進んでいる海外製プロテインは、日本製よりもコスパが良く種類も豊富です。ここでは、そんなコスパ最強な海外製プロテインのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。プロテインの種類や選び方にも触れているので、肉体改造に是非お役立て下さい!

目次
海外製プロテインの種類とその特徴
海外製プロテインの魅力とは

海外製プロテインの種類とその特徴

コスパ最強!海外製プロテインおすすめランキング15選!
(画像=引用:ルネッサンス、『KASHI KARI』より引用)

プロテインは様々な種類があり、大きく分けると「ホエイプロテイン」「ソイプロテイン」「カゼインプロテイン」があります。これらの大きな違いは原材料にあり、目的に合わせて組み合わせて摂取することでより効果が高まります。ホエイ・ソイ・カゼイン、それぞれの特徴を見ていきましょう。

種類①ホエイプロテイン

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(画像=引用:ワダカルシウム製薬、『KASHI KARI』より引用)

『ホエイプロテイン』は牛乳に含まれる乳清タンパク質を原料としています。筋肉の主成分となる「必須アミノ酸」や「BCAA」が含まれており、現在最も種類が多く主流となっている動物性のプロテインです。低カロリー&吸収速度が速いのが特徴で、筋肉をつけたい・強固な体づくりをしたい方におすすめです。

種類②ソイプロテイン

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(画像=引用:森永製菓、『KASHI KARI』より引用)

『ソイプロテイン』は、大豆を原料にした植物性のプロテインです。吸収は緩やかで腹持ちが良いのが特徴で、大豆に含まれる大豆イソフラボンには美肌や脂質代謝の促進による脂肪燃焼効果が期待できるため、ダイエットや美容目的の方に最適です。一般的に、男性よりも女性に好まれているプロテインと言えるでしょう。

種類③カゼインプロテイン

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

『カゼインプロテイン』もホエイプロテインと同様に牛乳を原料としています。チーズやヨーグルトを固める「乳固形分」と呼ばれる成分を使用し、脂肪分と乳清(ホエイ)は除去されています。素早くタンパク質を吸収するホエイプロテインに対し、ゆっくりと体内に吸収されるのが特徴です。

運動後の疲労回復に効果的なアミノ酸の「グルタミン」を含み、就寝前に摂取することで日々の筋肉のケアに役立ちます。ソイプロテイン同様腹持ちも良いので、ダイエットにも向いています。

海外製プロテインの魅力とは

コスパ最強!海外製プロテインおすすめランキング15選!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

日本製のプロテインと比べて、海外製のプロテインにはどんな魅力かあるのでしょうか。プロテインに対しての関心がより進んでいる海外製の商品だからこそ、日本製にはないメリットがあります。海外製プロテインの魅力をいくつか見ていきましょう。

魅力①タンパク質含有量の高さ

コスパ最強!海外製プロテインおすすめランキング15選!
(画像=引用:サツドラ、『KASHI KARI』より引用)

海外製プロテインの魅力は、なんと言ってもそのタンパク質含有量の高さです。タンパク質は筋肉を成長させるために必要不可欠な栄養分になります。海外製プロテインは日本製よりもタンパク質含有率が高いことが多く、特に筋肉増量・筋肉肥大を目指す方に向いています。

魅力①味へのこだわり

コスパ最強!海外製プロテインおすすめランキング15選!
(画像=引用:森永製菓、『KASHI KARI』より引用)

海外製プロテインは、日本製よりも種類が多く味のフレーバーも豊富です。ストロべリー味や、バニラ味、クッキーアンドクリーム味など味にこだわっている商品も多くあり、女性でも飲みやすく始めやすくおすすめです。プロテインは味だけで選ぶものではありませんが、好みの味を見つけることで継続しやすくなるでしょう。

魅力③コスパの良さ

コスパ最強!海外製プロテインおすすめランキング15選!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

海外製プロテインを選ぶ理由として最も多かったのは、その「価格の安さ」です。日本製のプロテインもたくさんの商品がありますが、まだまだ価格は高いものが多いです。日本よりも商品開発が進み、プロテインを摂取している方が圧倒的に多い海外だからこそ、バリエーションも豊富で価格も安いです。

関税・送料を上乗せしたとしても、日本製のプロテインよりもはるかに安価で手に入るほか、大容量でありながらも抜群のコスパの良さは、海外製プロテインならではと言えるでしょう。