どのキッチンにでも常備してるであろうアルミホイル。

アルミホイル×焚き火料理の可能性を探るべく今回はアクアパッツァと、卵かけごはんに挑戦です。

少しのひと手間が味を劇的に上品にします。卵かけご飯も例外ではありません。
そのひと手間がDan’s Point。ぬかりなくお試しくださいね。

目次
アクアパッツァと焼き卵かけご飯の材料
 ・アクアパッツァの材料
 ・焼き卵かけご飯の材料
アクアパッツァの作り方

アクアパッツァと焼き卵かけご飯の材料

ホイルがあればなんでも蒸せる!ホイルと焚き火で蒸し料理【後編】 | What a delicious Outdoor #14
(画像=、『.HYAKKEI』より引用)

アクアパッツァの材料

・鯛
・帆立(出汁のよく出るもの)
・アサリ
・タコ
・エビ
・オリーブオイル
・パセリ
・パプリカ
・塩
・こしょう
・タイム
・ローズマリー
・にんにく
・オリーブ
・白ワイン
・ケッパー
・バター

ホイルがあればなんでも蒸せる!ホイルと焚き火で蒸し料理【後編】 | What a delicious Outdoor #14
(画像=、『.HYAKKEI』より引用)

焼き卵かけご飯の材料

・卵黄 1つ
・ごはん 1膳
・パルメジャーノレジャーノ
・オリーブオイル
・粗塩
・バター
・こしょう(ホール)
・イクラ

アクアパッツァの作り方

イタリア・ナポリの魚介料理、アクアパッツァ。キャンプ料理の定番かつ見栄えが良く簡単なパエリアに挑戦したら、次はアクアパッツァにトライしてみるのはいかがでしょう。こちらも見栄えの彩りの豊かさに比べて意外と簡単なんですよ。

魚介類の出汁がふんだんに染みたスープは、どんなお料理にもあいます。あわせるお酒は白ワイン。チラチラと揺れる熾火を見つめながらお召し上がりくださいね。

ホイルがあればなんでも蒸せる!ホイルと焚き火で蒸し料理【後編】 | What a delicious Outdoor #14
(画像=、『.HYAKKEI』より引用)

DAN’s Point!
・タイから塩をとる時はキッチンペーパーで。水で流すのはNGです。
・にんにくオイルを作る時に、タイムとローズマリーも一緒に炒めましょう。
・ホタテ/タコは最後に入れて、生臭さを飛ばす。
・白ワインと水は1:1 ① タイは多めの塩を振り10分おいて身をしめる。

② オリーブオイルでにんにくを炒めにんにくオイルにする。

③ タイの水気をふいて、フライパンで焼きを入れる。

④ エビも同じタイミングで焼きを入れる。

ホイルがあればなんでも蒸せる!ホイルと焚き火で蒸し料理【後編】 | What a delicious Outdoor #14
(画像=、『.HYAKKEI』より引用)

⑤ フライパンの中身を残さずアルミ皿に入れる。

⑥ 残りの食材を投入する。

ホイルがあればなんでも蒸せる!ホイルと焚き火で蒸し料理【後編】 | What a delicious Outdoor #14
(画像=、『.HYAKKEI』より引用)

⑦ フタをして火にかける。

ホイルがあればなんでも蒸せる!ホイルと焚き火で蒸し料理【後編】 | What a delicious Outdoor #14
(画像=、『.HYAKKEI』より引用)

⑧ 火が通ったらバター、ペッパー(ホール&グラインド)、パセリでかざりつける。