目次
頭皮マッサージやりすぎ防止のコツ
頭皮マッサージのやりすぎには要注意

頭皮マッサージやりすぎ防止のコツ

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

正しい方法でもやりすぎは良くありません。どこまでがやりすぎなのか分からない、どうしてもやりすぎてしまう、という方は以下のことを意識してみてください。デリケートな部分なので、優しく数分行う程度で何もしないよりか効果が得られます。

コツ①ブラシは使わない

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

ブラシの先がゴムで出来ているため柔らかいと思ってしまう方も多いのですが、デリケートな頭皮には刺激が強く、ブラシよりも柔らかい指の腹がおすすめです。知らない間に皮下組織を傷つけ、炎症につながり抜け毛を引き起こします。

ブラシは絶対にダメ、というわけではなく力加減や圧力のかけ方が難しいことが理由です。使い方が難しいので頭皮を傷付けるリスクがあり、優しくできる指の腹で行う方が安心ということです。

コツ②爪を立てない

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

頭皮の表面は思っている以上に柔らかく繊細です。爪を立てて行うと炎症を引き起こすだけでなく、フケの原因にもつながってきます。気持ち良いから、痒いからという理由で頭皮の表面を傷付けてしまわないように気をつけましょう。爪が長い方はいつの間にか傷付けていた、なんてことにならないように短く保っておくことをおすすめします。

コツ③余計な力を入れない

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

指の腹でマッサージを行うと気持ち良いために、力を入れすぎてしまうことも。圧力はかけますが、余計な力を入れることは控えましょう。凝りがほぐれるかな?とグリグリしてしまっては毛細血管を傷付けてしまいます。血管から栄養が頭皮に行き渡ることを遮ってしまい、髪の毛は栄養不足に陥り頭皮環境はいつまでも改善されない原因となります。

コツ④長時間マッサージを行わない

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

長時間のマッサージは頭皮への負担も大きいです。髪のために…と、長時間やれば良いわけではありません。頭痛を引き起こす場合もあるので要注意。長くても10分とし、適度なマッサージを行いましょう。

コツ⑤頭皮や手は清潔にしておく

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

手が汚れている状態だと、細菌が入り頭皮の衛生環境は悪化してしまいます。手を清潔にしておくことはもちろん、頭皮も清潔な時に行いましょう。お風呂上がりのドライヤー前は、清潔な状態で体温も上がっているので、血行が良く効果を発揮しやすいです。

頭皮マッサージのやりすぎには要注意

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果⁈正しいマッサージ方法をご紹介!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

頭皮マッサージのやりすぎは逆効果であることを説明しました。元々頭皮は血行が悪く栄養が届きにくい場所です。元気のない髪の毛や成長のサイクルも、崩れてしまいがち。だからこそ血行促進させるために、適度な頭皮マッサージが必要となってきます。頭皮全体に栄養を行き渡らせ、代謝アップも見込めるので老廃物も排出されプラスになることが豊富です。肩凝り、首凝りがひどく薄毛にも悩んでいる方は頭皮も凝っている可能性が考えられます。

毎日10分以下で良いので、気軽に始められます。今回ご紹介したデメリットやコツをしっかりと理解した上で正しい方法を行なっていきましょう。

提供元・KASHI KARI

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