いざ那智の滝へ

(画像=『たびこふれ』より 引用)
そして青岸渡寺を抜けると確認できるのがこの光景。
那智の滝といえば、この光景を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
この青岸渡寺の三重塔から滝は少し離れており、また山道を進むと滝の入り口に到着します。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
那智の滝の滝壺は飛瀧神社という神社になっており、ここは那智の滝自体が御神体となっています。那智の滝落差は133mあり、これは1段の滝としては落差日本1位です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
写真ではわかりにくいかもしれませんが、本当に神々しく、筆者はおそらく10分ほど滝を眺めてしまいました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
また300円払えば、さらに滝へ近づくことができ、このような小さな御守りも貰えます。
そこから那智の滝を後にし、バスに乗り込み紀伊勝浦駅に戻りました。
紀伊勝浦観光
直ぐ電車に乗って新宮に移動したいところでしたが、次の電車まで時間があったので紀伊勝浦駅近辺を散策。徒歩数分で到着したのが勝浦漁港にぎわい市場です。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
ここ紀伊勝浦は日本で有数のマグロの漁港ということもあり、建物の入り口にはマグロのオブジェが飾られています。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
また建物の中では漁師さんが、実際マグロを捌いている光景も見ることができました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
食べるスペースが用意されており、せっかくなのでマグロ丼をいただきました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
マグロ丼を食べたところで電車の時間も近くなったので駅へ移動。この写真ではわかりにくいかもしれませんが、紀伊勝浦駅は雰囲気も神社仕様になっています。