目次
+Googleスプレッドシートを使用する際の注意点・Excelとの違い
+Googleスプレッドシートを使用するためのGoogleアカウントの作成方法
+Googleスプレッドシートを使用する際の注意点・Excelとの違い
GoogleスプレッドシートとExcelのどちらを使えばいいのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
以下では、Googleスプレッドシートを使用する際の注意点やExcelとの違いをご紹介します。どちらを使うべきか悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。
注意点1.Excelのほうが処理速度が早い
Googleスプレッドシートを使用する際の注意点の1つ目は、Excelのほうが処理速度が早いことです。
個人で使用する程度の処理や計算などの処理速度はExcelとGoogleスプレッドシートではほとんど変わりません。
しかし、企業が大規模なデータを処理したい場合は、Excelのほうが処理速度が早い可能性が高いことに注意しておきましょう。
注意点2.Googleスプレッドシートの使用にはインターネット接続が必須

Googleスプレッドシートを使用する際の注意点の2つ目は、Googleスプレッドシートの使用にはインターネット接続が必須なことです。
Googleスプレッドシートはインターネットを介して使用するものなので、インターネット接続がなければGoogleスプレッドシートを開くこともできません。
しかし、上記の画像のように、事前にGoogleスプレッドシートを開いておくと、オフラインでも使用できます。
インターネット環境がない場所に行く前に予め備えていくと安心ですね。
注意点3.Googleアカウントの作成が必要
Googleスプレッドシートを使用する際の注意点の3つ目は、Googleアカウントの作成が必要なことです。
まだGoogleアカウントを持っていない人は新しくGoogleアカウントを作る必要があるので、初めて使う人は少し手間がかかってしまうことも。
一度Googleアカウントを作ったら自動的にログインしてくれて、面倒なアカウント登録をする必要がなくなるので、Googleスプレッドシートを使おうと思っている人はGoogleアカウントを作成することをおすすめします。
+Googleスプレッドシートを使用するためのGoogleアカウントの作成方法
「Googleアカウントの作り方がわからない」という人もいるのではないでしょうか。
以下では、Googleスプレッドシートを使用するためのGoogleアカウントの作成方法を画像を使ってご紹介します。
以下の手順に沿って進めていき、Googleアカウントを作りましょう。
まずは、「Google アカウントの作成」をクリックして、必要な情報を入力しましょう。

ユーザー名やパスワードは自由に決められます。ユーザー名は、これから使うGmailアドレスになるので、人に見られても問題ない名前にすることをおすすめします。
必要な情報を入力できたら次へを押しましょう。

生年月日や性別を入力し、必要であればメールアドレスや電話番号も書き次へボタンを押します。

プライバシーポリシーと利用規約を読み、問題なければスクロールして同意をしましょう。
同意をすればGoogleアカウントが作成できます。