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2021年12月にハイゼットシリーズが刷新
見た目の違いは大きく2つ

2021年12月にハイゼットシリーズが刷新

ターボ?MT?ダイハツ「デッキバン」3種類の違いやおすすめグレードを解説
(画像=新設定のアトレーデッキバン、『MOBY』より 引用)

ダイハツが2021年12月20日に発売した新型ハイゼットシリーズ。

そこに含まれる「デッキバン」は、軽自動車ながらピックアップトラックのような特徴をもつ個性的な特装車です。

デッキバンは全3種類

ターボ?MT?ダイハツ「デッキバン」3種類の違いやおすすめグレードを解説
(画像=出展:ダイハツ公式サイト、『MOBY』より 引用)

新しいデッキバンは、以下の3グレードがラインナップしています。

  • アトレー デッキバン
  • デッキバン G
  • デッキバン L 今回はこの3種類をどういった観点から選べばいいかを解説していきます。

見た目の違いは大きく2つ

ターボ?MT?ダイハツ「デッキバン」3種類の違いやおすすめグレードを解説
(画像=アトレーデッキバン(左)とハイゼットデッキバン(右)、『MOBY』より 引用)

まずは外観ですが、フロントのデザインが異なります。

アトレーデッキバンのみアトレーのデザイン、デッキバンGとデッキバンLはハイゼットカーゴのデザインとなります。

ターボ?MT?ダイハツ「デッキバン」3種類の違いやおすすめグレードを解説
(画像=左からアトレーデッキバン、デッキバンG、デッキバンLの外観、『MOBY』より 引用)

また、グレードごとにホイールのデザインが異なります。とはいえ、見た目における大きな違いはこの2つ程度。

選択できる色にも違いがあるので注意

ターボ?MT?ダイハツ「デッキバン」3種類の違いやおすすめグレードを解説
(画像=鮮やかなオレンジ「トニコオレンジメタリック」、『MOBY』より 引用)

また、選択できるボディカラーの種類にも違いがあります。

選択できるカラーが最も多いのはアトレーデッキバンで6種類。「トニコオレンジメタリック」や「レーザーブルークリスタルシャイン」といった鮮やかな外装色を選択できるます。

一方でデッキバンGとデッキバンLは、シルバーとホワイトのみ。

ただし、デッキバンGは、「選べるカラーパック」というオプションを選択することで、専用色「アイスグリーンメタリック」を含む4色を指定できるようになります。