観光スポットとしても人気の九十九里浜は砂鉄の宝庫!?

MagSafe付きiPhoneを砂浜に落として大惨事!? 浮かびあがった砂鉄が「まるでアート」と話題
(画像=60キロほど続く日本国内でもトップクラスの長さを誇り、東京オリンピックサーフィン会場としても使用された砂浜、『オトナライフ』より 引用)

九十九里浜といえば、千葉県東部の刑部岬から太東崎にかけて約60キロ続く日本国内でもトップクラスの長さを誇る砂浜海岸だ。サーフィンをはじめとするマリンスポーツで有名なほか、「日本の白砂青松100選」「日本の渚百選」にも選ばれており、豊かな自然と雄大な海岸が織り成す美しい景観が絶景スポットとしても人気を集めている。

比重が大きい砂鉄は海岸に残る地形になっていることで、九十九里浜の砂浜は砂鉄が多く含まれているのだという。明治時代には、豊富な資源を活かした製鉄業の発展にともない、九十九里浜でも砂鉄の採取が盛んに行われていたという。

リプライの中には「非接触充電対応の機械を、身につけて鉄の切削作業はできんな」「カバーつけてたのが不幸中の幸い」など、砂鉄まみれになったiPhoneに同情する意見も上がっている。九十九里浜をはじめ、砂鉄の多い砂浜に足を運ぶ際には、スマホを落として悲惨なことにならないよう十分ご注意を。

参照元:九十九里浜でiPhone落としたら、MagSafeに砂鉄がついて大変なことになった。【HataShun / YouTube経済地理Ch(@hatashuns)さん】

※サムネイル画像(Image:「HataShun / YouTube経済地理Chさん」Twitterより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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