基本的に年末年始は「祝日」扱い
大半の金融機関は、2021-22年の年末年始は「祝日扱い」としています。12月31日から1月3日が祝日扱いとなるので、ATM利用手数料などが平日よりも割高なので要注意。金融機関によっては平日であればコンビニATMでも日中の取引手数料を無料にしているケースも多いですが、祝日なのでやはり手数料が発生してしまいます。
ATMは動いていても金融機関によっては使えない
基本的にコンビニのATMは24時間稼働しています。セブン銀行、ローソン銀行、イーネット銀行などは設置店舗自体が休んでいない限り、24時間動いているのです。ただし、ATMは動いていても金融機関自体が利用できないケースがあります。
先ほどみずほ銀行を例にあげましたが、各金融機関によって年末年始の稼働時間は異なります。必ずコンビニへ出かける前にご利用の金融機関がATM取引可能かどうかを調べるようにしてくださいね。
年末年始もコンビニATMを賢く使おう
今回は2021-22年のコンビニATMについてチェックしてきました。予め頭に留めておきたいのは2点。1つは、基本的に年末年始でもコンビニのATMは24時間稼働しているということです。ただしローソン銀行は除きます。
2つ目が、12月31日から1月3日の年末年始は祝日扱いになるという点です。手数料などに注意しましょう。そして、必ずご利用の金融機関が年末年始ATMの利用ができるかどうか確認するようにしてください。
コンビニの年末年始ATMが気になる方はこちらもチェック
「コンビニのATM」の稼働時間にフォーカスを当ててきました。本サイトでは各金融機関の年末年始情報を紹介している記事も掲載中です。各金融機関の情報を調査するのが面倒な方は、ぜひ本サイトの特集記事をご覧ください。
一例としてみずほ銀行、横浜銀行、りそな銀行特集記事のリンクを添えておきます。年末年始お金の振り込み・引き出しをする可能性が高い方の参考になれば幸いです。
文・奏咲/提供元・暮らし~の
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