目次
03素振りの注意点
04おすすめ素振り関連グッズ
05まとめ

03素振りの注意点

スコアアップに繋がる!ゴルフの素振りの練習方法を紹介!
(画像=『SPOSHIRU』より 引用)

ゴルフで素振りをすることで技術向上にもつながりますが、さまざまな注意点を把握しておく必要があります。把握せずに行ってしまうとトラブルの原因にもなってしまいます。 次に、ゴルフの素振りをする際の注意点を紹介するので、素振りの練習をしている人は参考にしてください。

  • 場所に応じた練習する
  • 練習環境を整える
  • 自分に合った練習法を行う

ゴルフの素振りを練習する場合は、環境に応じた練習をするようにしましょう。環境に適した素振りの練習をしないと周りとトラブルになる可能性が高く、練習どころではなくなってしまいます。

例えば、周りに人がいるにも関わらず、傘で素振りの練習をすることは危険を伴います。物ではなく人と接触してしまう可能性が高く、怪我を負わせてしまう危険性もあります。

また、室内で素振りの練習をする際にも周りに危険なものがないかを確認してから素振りをするようにしましょう。室内での素振りはタオルを使用した素振りの練習がおすすめです。 バットやクラブを使用した練習は屋外ですることが前提であり、室内ですると物に接触してしまったり、壁に穴をあけてしまう可能性が出てきます。

素振りの練習をする際に、必要なものは何もないと考えてしまいやすいですが、クラブやマットなどの最小限のアイテムは購入しておきましょう。いくらタオルで素振りの練習ができるといっても実際のクラブがないのでは話になりません。

また、自宅でもゴルフの練習ができるようにマットを購入しておくこともおすすめします。マットは床を傷つけてしまうことを防ぐ役割があり、本格的な素振りをクラブを使用しても行うことができます。

床に当たることを恐れて素振りの練習をしてしまうと変な癖がついてしまい、フォームも崩れてしまいます。そのほかにも素振り練習専用のアイテムも販売されているため、より本格的に素振りの練習をしたい人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

素振りの練習を取り入れる場合は、自分に合った練習方法を取り入れるようにしましょう。また、練習方法ごとに求められるスキルや向上できるスキルが異なるため、練習方法で身につけれるスキルがなんなのかも確認しておくことをおすすめします。

自分に合っていない練習方法を行っても技術に変化が表れにくく、挫折してしまう原因にもなります。初心者の方は自身にどのような練習方法が適しているのか判断できない場合が多く、混乱してしまいやすいです。

そのため、ベテランの人や指導者に直接にどのような練習方法を行えば上達するのかを聞くことも大切です。練習方法を教えてもらうためにはゴルフ仲間を増やしている方が有利になるため、日ごろからゴルフ仲間をつくるように努力しておきましょう。

04おすすめ素振り関連グッズ

ゴルフで素振りの練習するため専用のアイテムが販売されていることを知っているでしょうか。素振り専用のアイテムを購入しておくことで効率よく練習することができ、上達するスピードを速めることもできます。
次に、素振りの練習に使えるアイテムを2つ紹介します。

TR-525

TR-525は素振り練習用のクラブであり、先端が特殊な形状をしている特徴があります。スイングが最高速度になったらカチッと音がなる仕組みになっており、インパクト時に鳴るように調整することで飛距離が伸びるフォームを手に入れることができます。

Tabata(タバタ) ゴルフ練習用マット

Tabata(タバタ) ゴルフ練習用マットは素振りの練習をする際だけではなく、パターの練習をすることもできます。室内だけではなく、屋外でも使用することができ、一枚購入しておくことでさまざまな練習を行うことが可能になります。

05まとめ

ゴルフの素振りといってもさまざまな方法で練習をすることができ、重要度が高い練習方法でもあります。素振りの練習を怠ってしまうと上達するスピードも遅くなってしまい、周りと差を広げられてしまうこともあります。
素振りの練習をしっかり行って、正しいフォームを身につけてみてはいかがでしょうか。

文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU

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